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北陸自動車道を往く-2 

2013年08月31日 外部ブログ記事
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【第一日目】?

福井に向って車を走らすと 脇手に「一乗谷朝倉氏遺跡」の看板が見えた。

あぁ〜あそこだ!〜

「一乗谷朝倉氏遺跡・庭園」 所在:福井市城戸ノ内町

一乗谷は、福井市街の東南約10kmにあり、戦国時代朝倉氏の城下町の跡がそっくり埋も
れていた。遺跡の発掘調査は、昭和42年から進められ、昭和46年には一乗谷城を含む27
8haが国の特別史跡に指定されました。また、平成3年には諏訪館跡庭園、湯殿跡庭
園、館跡庭園、南陽寺跡庭園を含む4,205m2が特別名勝に指定されている。

朝倉氏は現在の兵庫県養父市の豪族で、南北朝時代に朝倉広影が主家の斯波高経に従っ
て越前に入国している。孝影の代、1467年の応仁の乱の活躍をきっかけに一乗谷に本拠
を移し、斯波氏、甲斐氏を追放して越前を平定した.以降、孝影、氏影、貞影、孝影、
義影と5代103年間に亘り越前の中心として繁栄し、この間、京や奈良の貴族・僧侶など
が下向し、北陸の小京都となったのである。しかし、天下統一の刀根坂の戦いで1573年
織田信長に敗れ、朝倉氏は滅び、城下町も焼き討ちにあい灰燼に帰したのである。
一乗谷朝倉氏遺跡は「特別史跡」・「特別名勝」・「重要文化財」と 国の三重指定を受
けている。


次は「福井城跡」である。   続く

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