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史上最大の作戦 

2013年08月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「史上最大の作戦」。
BSフジで8月25日(日)、18:00〜21:55の放送。
モモクロで約4時間弱の長い時間ですから、
気合を入れて見なければ。
原題は「The Longest Day」で水野晴郎氏が邦題に意訳。
ミッチ・ミラー楽団の”史上最大の作戦マーチ”に
乗っての上陸作戦は迫力満点。

1944年6月4日未明、独のロンメル元帥は
休暇をとって家族の元へ帰ろうとしていた。
連合軍の大陸進入が迫りつつある事は察知していたが、
おりしもドーバー海峡は30年ぶりの暴風雨に見舞われ、
上陸可能な気象状況ではなかった。

同日、南部イングランドではアイゼンハワー最高指揮官により、
ヴァンダーヴーアト中佐(ジョン・ウェイン)や
コーター准将(ロバート・ミッチャム)の指揮の下
6月6日、上陸作戦遂行の決定が下された。

不意をつかれたとはいえ、
ブルメントリット少将(クルト・ユルゲンス)の指揮のもと
ドイツ軍は激しく抵抗。
”もっとも長い一日”が始まる。

前編の4分の1が戦闘シーンでこの映画には
将軍、将官、兵士、フランスのレジスタンス、市民が登場して
主役は登場せず、それぞれのエピソードで構成されていて
又、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランスとそれぞれの
国の闘いで描かれています。


戦争での情報合戦とその時の指揮者の判断プラス、
運命の女神の微笑みは勝敗を決めます。
日本の真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦等、
勝負は紙一重、”たられば”ではないが
ここでドイツが勝っていれば日本での戦局も違っていたかも
と思いながら見ていました。

1962年(昭和37年)制作。



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