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映画が一番!

イーオン・フラックス 

2013年08月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介「イーオン・フラックス」。
BSプレミアムで8月16日の23:45から放送されます。
深夜ですから録画してから見ることになりますね。
感想文は2006年3月当時のものです。


西暦2011年、品種改良によって発生したウィルスによって
人類の99パーセントが死滅。
科学者がワクチンを開発し、絶滅の危機は免れ、
それ以降、科学者一族の統治で
人類は汚染された外界と隔離された都市で
病気などのない生活を送っていた。

それから時は流れ、2415年、
政府が何か隠していると疑う反政府組織モニカン。
そこに所属する革命戦士の
イーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)に
君主の暗殺命令が下り・・。

この映画はシャーリーズ・セロンの一人舞台でした。
彼女のアクションは見応えがありますが、
個人的にはアンジェリーナ・ジョリーが一枚上手か。
 
しかし彼女のプロポーションは抜群、
177cmの長身からのキックや180度開脚と
見所が一杯。
(昨日のBSで放映された”アカデミー賞受賞式“にも出ていましたよ。)
この作品のカリン・クサマ監督は日本人の血を引いているらしいが、
その為か、あちらこちらに2415年という未来にしては日本風が登場。
畳や掘りこたつ、日傘に桜。
その上彼女の蜘蛛歩きは忍者風で水遁の術もありましたね。
皆さん、見られる時は目を凝らしてみてください。
SFの一つのテーマである“人類滅亡”。
宇宙人の襲来、異常気象、惑星激突、
この映画のように未知のウィルスといろいろありますが、
環境破壊による地球温暖化や鳥インフルエンザも
ゆっくりとした人類滅亡へのシナリオでしょうか。

今日(16日)21:00より日テレ系で
「ハリーポッタと炎のゴブレット」もありますね。



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