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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

10年前の7月31日 

2013年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社を辞めたのが1ヶ月前の6月30日 


あの日は8月13日が出産予定日の娘が、お腹が痛いようなって言い産院へ車を走らせた 


診察した院長は明日が主治医の診察日ながら、明日は所用(研修会か何か)がって居ないから月曜日に来るようにと言われて帰された(木曜日だった) 


その頃の私は両膝に注射をしていて、その日は注射の日だったから帰りに診察券を出し、娘を自宅に降ろして急いで整形外科へ  


注射を終えて帰宅したら仏壇の前で、腰が痛いって転がっていて嫁さんが腰をさすってくれていた 


戻されたばかりの産院へ・・また戻されても良いからと向かった 


ところが診察室へ入ったら(私は廊下で待つ)車椅子に乗せられた娘が、エレベーターのところに移動して「荷物を持って来てください」と私は言われ、「入院だぁ・・」と思ったから病室に行ってからと言ったが、先に荷物を・・と 


車に戻りパパさんへ「今日入院かも・・?」と電話したが、携帯の電池が僅かしかなかった 


荷物を持って二階に言ったら「ここでお待ち下さい」と言われ、不安な気持ちで待っていたら30分余りだっただろうか、「お生まれになりました」って言われて「どっちですか・・?」って聞いたら男のお子さんですと・・


病院内は携帯禁止になっていたし、ベランダに出てとりあえずパパさんに「男の子が生まれたよ」って電話したら、パパさんは「○○○は・・?」って娘の容態を聞いてきた 


私は「お生まれになりました」で、勿論娘は無事に・・と思って何も聞かなかったが・・


携帯はかけたくとも電池が殆どないし、その後病室に娘が連れてこられるまで4〜5時間くらいはかかったかと・・


嫁ぎ先の両親が来てお父さんは仕事で行かなくちゃっていうが、中々病室に戻って来なかったから・・


病室に戻った娘は勿論元気で、お昼も食べなかった上7時に近かったから、お腹をすかして無菜で白いご飯だけ夢中で食べていた 


車椅子ですぐに分娩室だったらしいが、看護婦さんが「もう出てきます・・」とか言っていたとか・・ 


そんな訳で今日は初孫裕哉の10歳の誕生日です 


2週間も早かったから2310グラムしかなくて、6日間は裸に布オムツで保育器の中 


花音の時は5泊6日で退院だったが、裕哉は10泊11日の入院 


それから毎日病院通いが続き、退院すると布オムツの洗濯に明け暮れたっけ・・


花音の時は嫁ぎ先に引っ越した後で、初めから紙オムツだったが裕哉は私が洗った布オムツで育った(オムツが取れるの早かった)


昨日はママと花音が来たが、裕哉はパパの妹さんと映画に行ったとかで来なかったが・・(誕生日のお祝いで)


あの小さな裕哉は4年生ながら身長は140?をはるかに超え、体重は48キロとかのメタボだよ・・


子供は「小さく生んで大きく育てる」って言うが・・


裕ちゃん誕生日おめでとう・・ばあちゃんは、会える日を待っているよ 


こんなときもあったのに・・














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