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雑感日記
相信会に出席して
2013年07月31日
テーマ:テーマ無し
★昨日は川崎重工のOB会である『相信会』に出席した。
川崎重工の騒動があって新体制になってから初めての会合であった。
新しい体制になって、その経緯など説明があるのかと思ったりしたが、
殆ど、それらしいことはなくて、新 村山滋社長の乾杯の音頭で会は和やかにスタートした。
会の始まる前に、相信会の年次総会があり、ここでも新しいメンバーが紹介された。
高橋鉄郎会長時代から長く相信会の世話をされた北村敏さんも今回で退任のようである。
『何年やった?』と聞いたら『12年』という答えが返ってきた。
みんな歳をとるはずである。
懐かしい方にも沢山お会いできたが、この1年でお亡くなりになった会員の方も多くて寂しい。
特にお世話になった山田煕明さんに続いて岡田愿介さんもお亡くなりになった。お二人とも中学校の先輩でいろいろと面倒を見て頂いたし、いろんな想い出いっぱいなのである。
勿論、お元気な方はいっぱいだが、私の周りでも最近は顔をお見せにならない方も多い。
そんな中で、こんな3人の方とお会いできた。
みんな,かっての単車の仲間で、いろいろと関係もあったのだが、みんな川重の、相信会の中心でご活躍である。
左から三原さん、松岡さん、原田さん。 みんな『さん付』で書いているが、面と向かって雑談するときは、どうしても『くん』になってしまう。
私よりはずっと後輩だし、原田など大学の野球部の後輩だから、『くん』もとって、『原田』と呼ばないとどうもしっくりしない。。
三原さんは、元川重の副社長、と言うより元Kawasaki UKの社長さんでもある。 そのころからいろいろとあった関係なのである。
松岡さんは、現川重副社長、今回の騒動の中心人物だが、30年も前KMCに出向中は、いろいろ単車再建を手伝ってくれた若手の中心だった。今後の川重の経営にもあの頃の経験が生かされると期待している。
原田くん、単車から当時再建中の建機事業部の事業部長などもやっていた。
そんな彼の時代に、高橋鉄郎さんに頼まれて私は現役の最後の2年間を北海道川重建機の経営で原田君のお手伝いで、札幌で2年間を過ごしたりした。 今彼は相信会の常任幹事か何かで頑張っている。
こんな3人が、顔を揃えるのも珍しいので、写真を撮ってきた。
いろんな過去の歴史の上に今の川崎重工がある。
昨日はお会いできなかったが、もう一人の現役副社長は単車出身の高田さんなのである。
★もう一人久しぶりに珍しい人にあった。
富田健司くん、今は執行役員で企画本部長である。
相信会の総会の後川崎重工の経営状況の説明をしてくれた。
ちょっとこの数年足を引っ張った単車事業も前期は黒字転換をしたし、今期は100億の利益を目指すようでご同慶の至りである。
この富田くんも、30年前単車の再建時代は、KMCに出向して手伝ってくれた本社の若手の一人であった。
私のような単車のスタート時期の苦しいことばかりの時代に育った者から見ると、
今の川崎重工の経営の真ん中には、川崎重工業は重工業であることには間違いないが、
単車の、民需量産事業、海外での事業展開などのノウハウがいっぱい詰まった会社になっているはずである。
かって、本社の中枢には単車事業など解る方など、殆どおられなかったのである。
時代は変わったな とつくづくそんなことを思った。
富田君の説明の中には、当面は500億の利益計画だが、近い将来1000億円の利益を目指すと言っていた。
多分、このような経営陣が引っ張るならその可能性は高いのでは、とそんなことを思いながら戻ってきた相信会であった。
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