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じいやんの日記

映画鑑賞 

2013年07月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「終戦のエンペラー」を観た。
わずか10日間で太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務で日本人も知らなかった太平洋戦争の終戦にまつわる秘話です。
米国の映画で字幕なので少し違和感は感じるが、戦後の混乱状態を垣間見る事が出来た。
私自身は戦後生まれですが、情景は色んな所で見てきた戦後そのものでした。
10日間で日本の将来(現在)が決まってしまったのは事実でしょう、私が身近に経験した進駐軍(連合国軍最高司令官総司令部、GHQ)は正確には7年間しか存在しなかったが、在日米軍として未だに日本に駐留している。
沖縄、広島、長崎、鹿児島、大分、東京等歴史的な資料館を見学したが同じ情景を写し出した。
米国から見ても戦争の悲惨さは同じで二度と同じ過ちを起こしてはならないと感じる。
米国民が天皇に対する日本人の気持ちを理解するの大変な事は間違いないが、それがすべてではない気がする。
大好きな桃井かおりが少し出ていた、西田敏行も好きな俳優なのですが、ボス:トミー・リー・ジョーンズは日本の俳優仲間のような気がした。



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