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雑感日記
モノの整理
2013年07月26日
テーマ:テーマ無し
★『モノの整理』とはどういうことなのであろうか?
永く生きてきたが、ものごとの整理や、書類の整理などは、得意の方だと思っている。
ホントに要るものだけを残して行かないので、結局は、何にも解らぬ状態になってしまうのだと思う。
要は、自分が管理出来るレベルを維持しない限り、整理をしたことにはならないのである。
そのためには要らないものを、どんどん捨てること である。
★2か月前に母が亡くなった。
103歳だったから長生きだったのだが、長く生きていた分いろんなものを持ったままの生活であった。
なぜ、あんなにモノ持ちがいいのかと思うほどいろんなものを持っている。
私と正反対で、捨てきれないのである。
その母の部屋の整理を、昨日妹たち4人が来てやってくれた。
その総指揮は長男である私がやった。
母の持ちモノの内、残さねばならぬものは? 結果は殆ど不要のものに選別されたのである。
妹達が幾つか遺品を持って帰った。私も出てきた父の写真や財布など幾つかは残したが、息子や孫に引き継ぎたいものだけにした。
その結果が翌朝の庭先、こんな状態である。
よくまあ、6帖の部屋にこれだけ入っていたものである。
その整理を昨日の内に三木市の処分場まで3回往復して全部綺麗になったのである。
確かに、まだまだ使えたり、着れたりするものもあったのだが、思いきってみんな処分してしまった。遺品だと言ってみても私がそう思うだけで、息子や孫たちには大したものにはならないのである。
だから、息子や娘や孫たちに私が残してやりたいものだけに絞った。
息子や娘よりはむしろ孫たちに残してあげたいものだけにした と言う方が当たっている。
★沢山のアルバムもあったが、その中から数枚だけを残した。
これは、伯父と父の写真である。 私は子どものころ見たことはあったが、それ以来初めてである。写真もいっぱいあったのだが引揚げの時みんな置いてきてしまったから、父の写真など私も見たことがなかった。
私が見ていないのだから、息子たちや孫たちが知る由もない。子どもたちにとってはおじいさん、孫たちにとっては曾祖父に当たる。
これは明石の錦江ホテルの庭先で多分写真屋が撮ったのだろうと思う。なぜか正装である。
多分アラウンドフォーティ― ぐらいだと思う。
これはもう少し旧い。
上は母方の実家 岡山の西田町で母の長兄一家と母の父 などと。
下は明石細工町にあった伯父の家で、なぜか母のすぐ上の兄夫婦もいる。
どの写真も真ん中にいるのは私である。
今、この写真の主たちを説明できるのは私ぐらいになってしまった。
もし機会があれば、子どもや孫たちに、どこのどなたかと言うことを伝えるのも私の責任なのかも知れない。
みんな、私などよりは社会的にも数段著名な人たちなのである。
昔はこんな風によく親戚が集まって写真など撮ったのだと思う。
写真は写真屋が撮る時代だから、こんなにちゃんとしているので、ずっとこんな恰好で暮らしていた訳ではないだろう。
これらの父の写真など、戦後多分母の実家の親戚たちから頂いたのだと思う。
もう一つ、父の遺品が出てきた。
この財布も覚えがある。
私は今更使うこともないのだが、これはもし息子が所望すれば息子に、『要らん』と言ったら鎌倉の孫にあげようと思う。
昨日のモノの整理で、私が残したのはこのほかに写真数点、
そして父が色紙に描いた絵を2枚ほど、
妹たちも何点かづつ持って帰ったが、殆どは処分してしまった。
あちこちから、大金ではないが36000円ほどお金が出てきて、妹4人で分けていた。
モノの整理大変だったので、母が日当にと残していたのかもしれない。大金でもないのにみんな至極ご機嫌であった。
★5月31日に母は亡くなって、2ヶ月になろうとしている。
いろいろとあったが、これでホントに一段落である。
亡くなるその日まで、確りと意識はあったし、痛いなど辛い想いもなかったので母は大往生だったと言っていい。
伯父には、父以上に世話になったのだが、父は52歳、伯父も50代で亡くなってしまった。
男はみんな早く亡くなる、そんな家系だとてっきり思っていたのに、もう80歳になってしまった。
祖母102歳、母は103歳まで生きたので、そのDNAでも受け継いでいたら、もう少しは生きておれるかも知れない。
然し、ものごとの整理は、ちゃんと自分でしないとイケナイと思っている。
今年から、自分の人生の、生き方の整理に入っている。
身の周りのことも、出来る限り整理して、より気楽に楽しく人生を過ごしたいと思っている。
★昨日は、モノの整理に、朝2回、午後1回 この処分場を訪れた。
お陰さまで庭先はすっかり綺麗になった。
モノの整理だけは、大丈夫出来たのだが・・・・・・・
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