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アポロ13 

2013年07月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

TPP交渉に日本が初参加。
米国相手に対米交渉は難しいでしょうが
ここは粘り強く交渉して欲しい。

今日の映画紹介は「アポロ13」。
BSプレミアムで今日(27日)19:30より放送されます。

アポロ13号爆発事故の実話に基づいて制作された映画です。
第68回アカデミー賞において編集賞、音響賞を受賞。

1969年、アポロ11号で初めて
ニール・アームストロング船長が月面に着陸した。
次の打ち上げチームのリーダーである
アラン・シェパードが体調に支障があることがわかり、
予備チームであったジム・ラヴェル船長(トム・ハンクス)と
フレッド・ヘイズ(ビル・パクストン)、
ケン・マッティングリー(ゲイリー・シニーズ)は、
アポロ13号の正チームに選ばれた。

1970年4月11日、アポロ13号は打ち上げられた。
当初の飛行は順調であったが、
月に到着する直前の4月13日、
酸素タンク撹拌スイッチ起動により爆発。
酸素タンクから酸素が漏れだす。

酸素は乗員の生命維持だけでなく
電力の生成にも使用するため、重大事態となる。

当初、月面着陸を諦めていなかったが、
地球帰還さえできない重大事態であると判明。

二酸化炭素濃度の上昇、電力の不足。
地上の管制センターでは、
管制官達だけでなく、関係者全員が招集され、
対策が練られた。

いやぁ〜!次から次へとトラブルが大きくなり、
それを搭乗員と地上管制センターと協力して
問題を一つ一つ解決していくそのプロセスが面白ですね。
VFXを駆使しての映像はノンフィクションのようです。
それもそのはず航空機を使って一回のフライトで
25秒の無重力状態を作り、
それを600回繰り返して撮影しただけあって、
実写と見間違いますね。

さて、彼らはどうやって無事に地球に帰還できたのでしょうか?
1995年制作。



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