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これでいいの?日本(山本五十六映画観賞) 

2013年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『山本五十六』さんの140分の映画を楽しみました

三国同盟の意義、詳細⇒ミッドウエー海戦⇒戦死の繋がりが良く理解できました


山本五十六さん



長岡市の生家(引用)

米国駐在時代(引用)





ミッドウエー海戦(引用)

ミッドウエー海戦(映画より引用)

生涯(明治時代)
長岡市で生まれ、父親の年齢56歳に生まれた為「五十六」と名付けられました
生家で、『山本五十六』さんの着用衣服以前見ましたが、小ぶりな方でした
海軍士官学校入学、海軍士官へ

生涯(大正)
アメリカに駐在中、ハーバード大学に留学しました
米国の油田、自動車産業、飛行機産業に強い印象を受けました

生涯(対戦前昭和)
対米作戦戦略では、『ハワイを攻め、早期の講和』の戦略を持っていました
真珠湾とマニラを空襲し、米国太平洋艦隊とアジア艦隊を潰し、早期講和戦略の推進者でした

三国同盟(日独伊三国同盟)での対応
締結に対し世間の非難を浴びても、最後まで反対しました
反対理由
*「米英との関係が悪化して支那事変の解決が難しくなる」
*「米軍の戦力は、日本の10倍」を強く認識しており、米国との戦争は避けたいとの意向でした
三国同盟賛成派勢力や右翼勢力により、山本は暗殺される可能性が有りました

連合艦隊司令長官時代
日本海軍も最終的に、ドイツへの接近を強めました
米国と戦争するなら、山本は、ハワイ奇襲攻撃作戦の必要性の推進者でした

太平洋戦争(南方作戦)
真珠湾攻撃は、米太平洋艦隊を行動不能する大戦果をあげました

ミッドウェー攻略作戦
真珠湾攻撃、マレー沖海戦等、南方作戦で成功を収めると、山本は第二段作戦の必要性を説きました
山本は、艦隊決戦で勝利すれば、講和の機会が訪れる事、又その意義を説きました
山本のミッドウェー作戦は、敵機動部隊撃滅が目的でしたが、軍令部はミッドウェー島攻略が目的でした
ミッドウェー海戦において、主力空母等を喪失する大敗北に終わりました

ガダルカナル島の戦い
米軍は、ガダルカナル島に来襲し、日本軍の飛行場を占領し、日本軍を殲滅しました
山本は、日本海軍と日本陸軍の対立、中央政府の楽観的な姿勢に悩んでいました

戦死(海軍甲事件)
米軍は、日本軍の暗号を分析し、山本の殺害計画を実行しました
ブーゲンビル島上空で撃墜され戦死しました

山本の国葬
山本の死は一ヶ月以上秘密にされました
昭和天皇は、山本の国葬に疑問を呈しました(平民の国葬は、戦前唯一の例です)

山本五十六の名言
『やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ』
『苦しいこと・言い度いこと・ 不満なこと・腹の立つこと・ 泣き度いこともあるだろう これらを
 こらえてゆくのが 男の修行です』
『男は天下を動かし、女はその男を動かす』
『常在戦場』

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