つれづれに

30年来のつきあい 

2013年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は30年来の習字の仲間がお昼
持参で見舞いにきてくれた。

在宅っていいな。
こうして友達が入れ替わり立ち代わり様子を
見に来てくれるので、私は退屈しない。

寝てなくていいの?というくらい座っていられる。

少々疲れるぐらいの方が、夜もよくねられる。

食事を作って夫ともども助けてくれるご近所さんも
30年以上のつきあいだから、空いている玄関から
こんにちわと言って入ってくるし、別の友達は
冷蔵庫をあけ、流しの下の調味料保管だなから必要な
物を出して、雑炊を作ってくれたりする。

これが30年から40年になる友達づきあいの
お蔭だ。

ますます病院には行きたくなくなる。
あれほど感動、感謝した病院であっても
再入院は最後の最後にしたい。

当面の目標と希望は24日の瀬谷の歌会に
出席すること。
念願だった五周年記念歌集も歌会のメンバーと
わらころ(笑ってころりが理想)のみなさんの
熱い協力で40部出来上がっていて、私の手から
歌会会員に渡すことになっている。

なんというしあわせなことだろう。
言い出しっぺの私がこけても、思い描いた
以上の歌集ができ、私は当日がとても楽しみ。

次回入院の時はパソコンも持ち込んで
できるだけ、娑婆にいる人達と交流を持ちたいと
考えているが、もうその時は楽になるモルヒネなど
投与されて、朦朧としているかも。

それまでの間を楽しく心おきなく過ごすこと。
夫に死ぬ死ぬと言って脅かさないこと。

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