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平成の虚無僧一路の日記

ことば遊び 1  

2013年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「しまったしまった 島倉千代子」
「困った困った こまどり姉妹」
これは吉本の「島木譲二」のギャグとか。

「ゆかいゆかい湯川秀樹」は私の新作。ついでに
「秀樹かんげき」

「あ、異常児(アイジョージ)に 最上(さいじょう=西条)秀樹」

「アッと驚く為五郎」これはハナ肇でした。
ところで「為五郎」って誰?「森の石松」に出てくる悪党だそうです。

「遅かりし由良之助」は、私の父母がよく使ってました。私も
使いますが、もう誰も通じません。

「仮名手本忠臣蔵」四段目。塩冶判官(浅野内匠頭)が切腹する際、
「大星由良之助(大石内蔵助)はまだか」と、時間をかせぐが、
「もはやこれまで」と、腹を切ったところへ、「由良之助」登場。
舞台では「遅かりし由良之助」というセリフはありません。
どうやら客席から掛ける言葉のようですが、You-tubeを見ても
かかりませんな。今の人も、掛けるのをご存知ないのか、


「とんだ所へ北村大膳」は「北村大善が来た」と掛けている。
これも歌舞伎を知らないとダメ。

「とんだ目に太田道灌」

「元の木阿弥」という言葉も調べてみました。

戦国時代、大和郡山の城主「筒井順昭」が亡くなった時、
喪を秘すために「木阿弥」という貧乏な老人が影武者に
仕立てられました。「木阿弥」は、突然の環境の変化に
浮かれてしまって、溺れるような暮らしを送っていました。

ところが、3年経って順昭の息子が成長し、もはや順昭の死を
隠す必要がなくなったため、木阿弥は再び 身ひとつで
放り出されたのだそうです。

黒澤明監督の『影武者』と同じですな。

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