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パイレーツ・オブ・カリビアン 

2013年07月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
毎日の酷暑で名古屋でも6日連続で35度以上の猛暑日。
身体がついていけません。
熱中症にはくれぐれもご用心ください。

今日の映画紹介は「パイレーツ・オブ・カラビアン」。
今日(13日)フジTV系で21:00より放送されます。
2006年7月に見た時の感想文です。

第1作『呪われた海賊たち』のスタッフ、キャストが再結集した
『デッドマンズ・チェスト』です。

「今こそ、お前の魂は
このデイヴィ・ジョーンズのものとなる。
それが我々の<契約>・・・さぁ、約束の時だ。
烙印からは逃れられないぞ、ジャック・スパロウ―」。

今度の敵は海の悪霊デイヴィ・ジョーンズ。
海底の支配者として悪名高いデイヴィは、
船乗りたちの間で恐れられている幽霊船
「フライング・ダッチマン」の船長。
そんなとんでもない悪者に
借りをつくってしまったジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
しかも、その借りを踏み倒して逃げ回り、
仲間であるはずのウィル(オーランド・ブルーム)や
エリザベス(キーラ・ナイトレイ)を裏切ってしまうことになるのだが。

海賊に怪しげな島の土人、海の怪獣クラーケンとくれば
子供の頃あこがれた?シチュエーションですね。
冒険を夢見る人はしばし童心に返って楽しめます。
ジャックの憎めないキャラクターに
新しいジョニー・デップを見るでしょう。

この映画のエンディングを見ると、『デッドマンズ・チェスト』と
同時撮影された『パート3』への伏線も隠されていますね。



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