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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第15節 

2013年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

7/10(水)19:34キックオフで、第15節のFC東京戦がホームの埼玉スタジアム2002で行われた。
試合前は、1位の大宮アルディージャとは勝点3差で、もしレッズが勝てば、大宮が負けか引き分けた場合、順位が入れ代わる可能性がある状況だった。

タラ・レバの話はしてもしょうがないし、この時期に首位になっても、まだ先は長い。とは言いつつも心の片隅ではそうなることを期待しながら第15節もレッズを応援した。(実際に、後半17分までは、大宮がリードされていた。)

ところが、肝心の浦和レッズの方は、前半11分FC東京に先制点を許してしまった。
後半に入ってもなかなか追いつけず、逆に後半11分にカウンターからリードを2点に広げられてしまった。
後がなくなったレッズは、後半24分にMF平川忠亮選手に代え宇賀神友弥選手を右サイド、29分にはMF梅崎司選手に代え関口訓充選手を左サイドに投入。ドリブル突破ができるフレッシュな選手をピッチ内に送り込んだ。
レッズの反撃が実を結んだのは後半36分。DF那須大亮選手の縦パスをMF原口元気選手がダイレクトで後方に流すと、ボールは走りこんだFW興梠慎三選手にピタリと合い、抜け出した興梠が冷静に左足でゴールへ流し込んで1点差に詰め寄った。
さらなる反撃を仕掛けるレッズは、その5分後、丁寧なボール回しから原口に縦パスが入ると、原口がドリブル突破を開始。中央へ進出すると、右足のキックフェイントで相手をかわして左足を一閃。このミドルシュートで、レッズが同点に追いついた。
結局、このままのスコアで終了した。

大宮は逆転勝ちし、レッズは引き分けたため、順位は変わらなかった。
それよりも、2点差を追いついて引き分けた(勝点1を手に入れた)ことが大きかった。
今シーズンのレッズは粘り強くなった。優勝できそうな予感がする。



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浦和レッズ〜♪

みのりさん

赤い悪魔さん

浦和レッズのフアンなんですね〜〜♪

頑張ってくれるといいですね〜♪

2013/07/14 11:36:32

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