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雑感日記

興南優勝おめでとう、日大三高よくやった 

2010年04月05日 外部ブログ記事
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そう言ってあげたい堂々の優勝戦であった。
沖縄興南は初優勝だそうでである。

興南のピッチャー島袋の一人で投げきった力投は昔の高校野球を思い出させた。

昔々、『優勝旗は箱根を越えるか』などといわれた時期もあった。
高校野球は完全に西高東低の時代で、中部、関西、四国、九州に強豪がひしめいた時代があった。

沖縄の本土返還で、沖縄の球児たちが甲子園に初めてお目見えしたときのことをよく覚えている。
本土のチームのレベルとは、全然違ったそんな沖縄の野球に甲子園の観衆が、暖かい拍手で迎えたそんな時代を思い出す。

★そんな旧い時代を経て、箱根どころか東北も北海道も、雪国の野球もなんら遜色のない昨今、関東には、強豪がひしめいている。
そんな関東から今年は日大三高が、
そして、沖縄から興南が優勝戦に駒を進めた。
それも両チームとも堂々と勝ち進んでの決勝戦進出である。

春の雨にいろいろあった今年の甲子園だが決勝戦は好天に恵まれ大観衆の見守る中熱戦を展開した。
孫が通っている日大三高を応援していたが、
5−5の延長戦に入ってからは、本当にどちらが勝ってもいいと思いながらのテレビ観戦であった。

★1死満塁スクイズ失敗の後のサードゴロ、ホースプレーなのだから十分間に合ったのに、少しあわてたのかホーム封殺が出来ずに悪送球となって、2点。
それ以降は、試合の流れがそうなった。

準決勝の日大ー広陵の試合もそうだった。
そんな巡り合わせなのである。

昨日も投げた、連投の興南島袋に何となく勝たせてやりたい、本当にそう思った。
昔の高校野球のように思えたからだろう。


★そんな沖縄興南の優勝は素晴らしかった。
11年ぶりの沖縄優勝のようである。

甲子園球場今ウエーブが起こっている。
ウエーブが自然に起こるような感動が甲子園にあった。

日大三高もよく頑張った。
連日、応援に来ていた孫はがっかりであろうが、人生いろいろある。
気を落とさずにまた、サッカーで頑張って欲しい。

最後までお読み頂いて有難うございました。
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