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映画が一番!

ボーン・スプレマシー 

2013年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
今日は七夕、すぐに思い出すのは、

♪ささの葉さらさら のきばにゆれる
お星さまきらきら きんぎん砂子(すなご)
五しきのたんざく わたしがかいた
お星さまきらきら 空からみてる♪

大人の人には男女の恋の物語。
彦星(ひこぼし)と織姫星(おりひめぼし)との年に
一度のデートの日。
いくつになってもデートの日は待ち遠しいですね。


今日の映画紹介はマット・デイモンの「ボーン・スプレマシー」。
明日(8日)BSプレミアムで21:00から放送されます。
2004年2月に見た時の感想文でせ。

“愛の終わりは、戦いの始まり”と、
前作より行動を共にしたマリー(フランカ・ポテンテ)と
人間らしい新しい生活をインドで始めたボーンだったが、
何者かの手によってマリーは殺害されてしまう。

「俺は死んだ。俺を追うな。追ったら殺す」と宣告し、
過去を捨てる決意をしたボーンだが。
マリーを失った彼は追われる立場から追う立場へ、
一人で巨大な組織へ立ち向かう。

マット・デイモンは二枚目ではないけど、個性のある俳優です。
過去の主演作品は「グッドウィルハンティング」、
「リプリー」、「戦火の勇気」、「レインメーカー」、
「プライベートライアン」…どの作品の中の彼も好きですね。

インドからナポリ、ベルリン、モスクワへと
舞台を移しながらジェイソンの孤独な戦いは続く。
映画の中ではひたすら走りまくるマットに
ハラハラ、ドキドキでした。

それから、もう一人のキーパーソンのパメラ・ランディを
演じるジョアン・アレン。 
あれどこかで見たぞと思っていたら、
『きみに読む物語』でアリーの母親役を演じていた
女優さんではないですか、
一転してCIAの作戦を指揮する女性諜報員の役で
ボーンと敵対しながらうまく絡んでいます。

あぁ、そうだもう一つ。
前作同様、モスクワでのカー・チェイスは迫力満点。
それは、この撮影の為に製作されたゴー・モービルという
メカで撮影されたからです。
見ていて、ついつい自分が運転しているようで
身体が動いていました。見てのお楽しみ!

スパイアクションの大好きな人はぜひどうぞ。



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