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映画が一番!

ラブソングができるまで 

2013年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!
参院選の各党の公約が出揃いました。
よく吟味して選ばなければと思っています。
我々の将来がかかっていますから。


今日の映画紹介は「ラブソングができるまで」。
今日(29日)14:00よりBS日テレ4CHで放送されます。
この感想文は2007年4月当時のものです。

一世を風靡した80年代は遠く去り、
いまや、昔のファン相手にしがないイベントを賑わせるしかない
元ポップスターのアレックス(ヒュー・グラント)。
時代に取り残された彼に、ついに返り咲きのチャンスが訪れた。
当代きってのスーパースターで、若者に絶大な人気を誇る歌姫
コーラ(ヘイリー・ベネット)から、
新曲を提供してほしいという依頼が舞い込んだのだ。

とはいえ、彼の作曲の才能は長いあいだ放ったらかしにされたまま。
しかも、作詞は大の苦手。
そんなとき彼のアパートにたまたま鉢植えの水やりに来ていた
アルバイトのソフィー(ドリュー・バリモア)が口ずさんだ
フレーズが、アレックスのハートを直撃。それから‥‥。

私にとってヒュー・グラントは「ノッテイングヒルの恋人」の
イメージが強いのですが、
あれから8年たち、それ相当にお歳を召した彼がピアノを弾き、
歌が上手なのは以外でした。

それなりに歌い、演じる彼は中年の魅力が出ていて好感を持てました。
ドリュー・バリモアも独特の個性でいいですね。

ミッドランドスクエアシネマの音響効果は抜群です。
特に音楽映画は一段と楽しめますね。
ヒット曲がどのようにして出来るかよく判ります。
ぜひ「ラブソングができるまで」をお楽しみ下さい。



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