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雑感日記

Reunion 

2013年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 ★昨年9月、Zの販売40周年を記念した仲間の集まり Reunion がアメリカで開催された。
Reunion 再結合?
Reunion とは何かな?と思ったが、同窓会のような仲間の集まりを指すような言葉だったのである。
 
rè・únion-ランダムハウス英語大辞典 によると
1 再結合,再合同;再会;和解,融和her reunion with John彼女のジョンとの和解.
2 (親類・仲間などの)再会の集い,懇親会a family reunion親族懇親の集いa cl ...
 
 
★7月7日にグリーンピア三木で開催しようとしている、
KAWASAKI  THE LEGENDS &FUTURE  は、ある意味Reunion と呼べるのかも知れない。
 
カワサキZの販売40周年を記念して、Zの開発などに色濃く関係した人たちは勿論、40年前にカワサキの販売やレースに携わった人たちも、そのZをこよなく愛する熱烈なZファン達や、さらにいうと二輪業界に関係したいろんな分野の人たちも一堂に会した集まりになるのだろう。
東京からは幾つもの雑誌社なども参加予定なのだが、みんな一般の方たちと同じように会費を頂いての参加で、マスコミの記者さんも二輪の仲間としての扱いなのである。
 
 
 
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催だが、参加する人たちは全員がその会員さんなのである。
Zの開発陣も参加だし、『カワサキZの源流と軌跡』の執筆者たちも、
 

ちょうどカワサキ特約店スタート40周年にもなるので、当時の販売サイドの人たちも、それを受け継いでくれている人たちも、
Zに関係したライダーたちは勿論、宇野潤一郎さんなどと言う浅間火山を走ったヤマハの名ライダーたちも、集まってくれたりするのである。
 

 
★ベントの司会は、

 
 はっぴーえんどプロジェクトの森田政治さん
 
 

 
 
 
 
かって堀ひろ子のパートナー、
今はパウダーパフレーシングのオーナー&現役ライダ腰山峰子のお二人が
 

 
カワサキの想い出、そして未来  に次いで今回も、その役を担ってくれている。
 
ゲストを含めここに集うメンバーも追って開示されるのだろうが、期待に違わぬ楽しい仲間たちであることは間違いない。
kawasaki Z1 FAN CLUB の代表の渡部達也くんは、カワ販定期採用第1期生なのである。
第1期生はたった二人なのだが、第2期生はいっぱいで、カワサキの国内の販売を支えてきた人いっぱで、そんな仲間が集まってくる。
 
 
★このあたりの雰囲気はアメリカなどで言うReunionと言っていい。
昨年9月には、アメリカでZ40周年を記念してReunionが盛大に開催された のだが、
 
   
 
その時、日本からカリフォルニアのKMCまで訪ねたメンバー4人は、今回のイベントにも全員参加なのである。
 
真ん中がKMC社長の寺西さん である。
左は、40年前国内の特約店制の起案者野田浩志さん、次はZ1開発責任者でカワサキのファクトリーチーム初代監督大槻幸雄さん、そして私、一番右はかってのKMCのR&D とホンダよりは数年早くアメリカの地に最初にリンカーン工場進出の責任者斎藤定一さん。
斎藤さんは、当時の赤タンクのカワサキと言われた、ファクトリーチームのカラ―を、ロードレースでは赤はホンダだからと、
勝手に『ライムグリーン』に変えた張本人なのである。
当時は『勝手に変えた』と散々文句を言われたらしい。
 
 
こんな珍しいメンバー達が集まる。
世の中に幾つもある『Z1ミーテング』とは、ちょっと差別化したものにしようと言うのがこの『基本コンセプト』なのである。
 
来週はまた、新しいニュースが提供できると思っているので、ご期待ください。
 
 
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