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映画が一番!

うず潮 

2013年06月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

厚労省がips臨床を承認しました。
これで網膜を再生出来れば大きな一歩となります。

今日の映画紹介は「うず潮」。
明日(28日)TV東京系で11:35より放送されます。

小説家・林芙美子の少女時代の物語。
大正11年、林フミ子(吉永小百合)は
尾道高等女学校の最上級生であった。
フミ子の母ミノ(奈良岡朋子)と義父・茂介(東野英治郎)が
行商で稼ぐ、貧しい生活であったが、
フミ子は明るい文学の好きな少女であった。

おかずの足しにと、小川でしじみを取るフミ子に、
網元の次男坊佐々木二郎(山内賢)は、
好意をもって魚を贈ったりする。

行商に出かけていた茂介は、博打で金を使い果し帰って来る。
借金のため大杉質店に行ったフミ子は、
帝大生で病気療養のため帰郷していた大杉光平(浜田光夫)に会う。

フミ子は、光平に魅かれながらも、東京に行く決意を固める。

1964年(昭和39年)の作品。
東野英治郎のダメオヤジが印象に残る映画でした。

題名の「うず潮」には、フランス映画(1975年)があります。
カトリーヌ・ドヌーヴとイヴ・モンタン主演の作品は
彼女の美貌が輝いていました。

昭和39年の出来事を見ると、
・東海道新幹線が営業を開始して、アジア初のオリンピックを開催。
・週刊誌「平凡パンチ」が創刊、みゆき族が銀座に出現。



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