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三人の名付け親 

2013年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

都議選で自公が全員当選、民主惨敗、
共産倍増の結果になりました。
気になるのは投票率の低さ、43.5%だと半分以下。
せめて投票に行って意思表示をして欲しかった。

今日の映画紹介は「三人の名付け親」。
このタイトルで西部劇です。
明日(25日)13:00からBSプレミアムで放送されます。

銀行強盗を働いた三人の男達。
ボッブ(ジョン・ウェイン)、ピート(ペドロ・アルメンダリス)、
年若いキッド(ハリー・ケイリー・ジュニア)であった。
負傷したキッドを連れて三人は砂漠へと逃げて行く。

砂漠にある水を求めてマジャヴを目指すが、
保安官・スイート(ワード・ボンド)は
彼らがここに来るのを察して先回りしていた。
彼らは追手の裏をかき逆戻りして別の水飲み場のテラピンへ向かう。

そこには幌馬車が居て、
ニュー・イエルサレムから来た彼女は身重の体であり、
まもなくピートの世話で赤ん坊を生み、
3人に赤ん坊を頼みながら死んでいった。

三人は赤ん坊の名付け親となり。
灼熱の砂漠の中をニュー・イエルサムを目指して歩き始めた。

ウエスタンと言うより宗教映画ですね。
一冊の聖書に導かれて
、三人の悪人が自分を犠牲にして赤ん坊を助ける。

1948年制作で原題が「3Godfathers」。
"Godfather”の意味は、
"生まれた子の洗礼式に立ち会って名を与え、
霊魂上の親として宗教教育を保証する。”とあります。
うぅ〜ん!こんな深い意味があったのか〜。
マフィアの首領のことかと思っていました。



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