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小春日和♪ときどき信州

追分散策 

2010年08月20日 外部ブログ記事
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旧堀辰雄邸
昭和26年7月この家を新築し、同28年5月28日に亡くなるまで過ごした。
四畳半の部屋ではほとんど病臥の生活で、寝床の周りは本だらけだった。





 

書庫
この完成を心待ちにして、病床で蔵書の並べ方まで妻に指示していたが、死の10日前に出来上がったこの書庫に、思ったとおり本が並ぶのを遂にみることなく世を去った。

 

夫人は今年4月16日 96歳9ヶ月 ご自宅にて永眠されたそうです。

記念館での 「堀多恵 作家 堀辰雄の妻として生きたその生涯」 は、11月30日まで。

昭和16年5月夫人と軽井沢に購入した別荘は移築復元されています。 堀辰雄 1412番山荘 



              ”文豪が愛した軽井沢の宿”  追分 油屋

                  

堀辰雄の部屋も。。。     http://www.d1.dion.ne.jp/~tcarrera/room.html  
               


 

    

堀辰雄文学記念館の入場券で軽井沢町追分宿郷土館にも入れます。
せっかくですからと入り口まで行きましたが、特に興味を惹かれる物もなさそうでしたし、隣の公園で遊んでいる親子を見ている方が楽しかったから、中には入りませんでした。

 

この通りをぷらぷらと歩きながら・・・南が丘に会社の保養所があって、その建物はダイハツだったかのCMに使われていたんだっけ。当時は追分までは来ようともしなかった。自転車借りて旧軽まで買い物や食事に出かけたり、庭にあったテニスコートで順番にテニスをしたんだっけ・・・なんて、ひとりべらべらしゃべっていました。

私たち夫婦は軽井沢にテニスに来て知り会っちゃったんです。と、まるで、来なきゃよかったみたいな言い方をしていますが、そういう時もありました。いろいろあって、今がある。と、言っても特に何もなかった?忘れているって事はどうなんだろうね!
特技:都合の悪い事は忘れる。 さっ!お食事です。


        追分にいるのですからランチはこちら、  天ぷら きどぐち 

               

     お料理がちと足りないですが、ご飯とお味噌汁とお漬物は、はみ出しています。

   

2番目に入りましたが、お料理が出てくる前に満席になりました。入り口の椅子には次の方がお待ちかね。
お腹すいているでしょ〜?早く食べたいですものね。。。お気持ちよ〜くわかります。だからお食事済んだら、お茶を一杯いただいて ご馳走様でした。と、すぐに出ました。又来ます。


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