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いわおの部屋blog

大腸カメラ検査結果は大腸癌でした!! 

2013年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2013年の元日に朝トイレでひどい下痢があったが、その後すぐに収まった。1月中旬以降から始まったのは、便秘が大きな原因と思えるが、お腹が痛い時があり数分で治るが、また1時間程度で痛くなる日が続き、1月22日(金)山田胃腸科病院を訪問。種々の検査でヤット解ったのはと「大腸憩室炎」の話であった。食前・食後の薬を一ヶ月分ほど出された。(食前:ツムラ大建中湯エキス顆粒  食後:ミヤBM錠)1月22日(火)CRP(炎症反応):0、9と高い。(標準値0〜0、2)    血液検査・尿検査・お腹の超音波検査・胸のX線検査・洞内に入るX線検査を実施 1月23日(水)CRP:1.4点滴実施1月24日(木)CRP:0.8点滴実施1月25日(金)CRP:0.5点滴実施したが、値は点滴前だから良いだろうとの話だった。
以後、山田胃腸科医院から何故か電話があり2月22日に訪問すべく連絡を戴く。何故一ヶ月程してから連絡を頂いたのか不思議だ。その理由が解らない。本当に「大腸憩室炎」だったのだろうか?これ以降大腸憩室炎の話が一切出てこない。
結局「大腸検査」を受けることになった! 何故なのか?私が聞かないのもいけないが、一切説明がないのも不思議である。
2月22日(金)大腸カメラの説明があり、カメラ前日の食事と当日の下剤の用意して戴いた。2月26日(火)大腸カメラ検査実施:大腸がん発見(この癌は3〜5年経過しているらしい!)(2月28日(木)胃カメラ実施:実は2月27日朝電話での話だった)(3月05日(火)腹部CE 胸単CT実施)
3月06日(水)お茶の水駅近くの病院に入院。大腸がんであり即手術をすることになった。食事は出来ず栄養補給の点滴のみで入院7日後に手術 3月13日決定、家族の見守る中概ね3時間の手術であった。手術後集中治療室に一旦は入ったものの、特別な救急患者さんが来られて私は、一般病棟に移動した。当初はB棟(肺関連の病棟に私を無理やり押し込ませてくれた!)のだが手術後はA棟に移動。
当初入った病棟B棟には佐々木さん(作詞家らしい?)がいて良くお話をさせていただいた。
3月10日(日)妻の姉夫妻と黒岩夫妻がお見舞に来て頂いた。手術の準備で看護師の方からお腹の毛を剃って貰った。
手術は13日(水)好天の手術日だった。背中に麻酔をかけてからは、別世界の中である。
いずれにしても手術の翌日(3月14日)、100mほど歩いた。時として手術のお腹が急に痛んだ。痛いお腹を手で押す事で大分痛みが和らぐものである。明確ではないが、17日ころから食事(お粥・白身の魚・お豆腐等)が出てほとんど完食である。3月19日妻に頭を洗ってもらいひげをそって気分が良い。この日の夕方から点滴は水のみとなりなるべく水分を採る様指示された。この日、退院は3月23日と決定。
3月21日(木)今日はトイレで初めてのウンチが出た。今までは、水ばっかり出たのだが・・・・。たいこさんに来て頂き、身体全身を蒸しタオルで拭いて下着・寝巻一式を交換した。何とも気持ちの良い時である。(過去にも数回あったが、メモに記述がなかった。)女医さんと若い見習い2名が来られ切ったお腹をホチキスで留めたものを半分とってくれた。
3月22日(金)明日退院の10時に退院となる。病室から眺める景色は、東京ガーデンパレスや上野近辺のビルが見えるが、ゆったりとおおらかに飛行船が青空を旋回している景色を見てホットした。明日は、退院の日 14階にある屋上レストランで「あんみつ」を頂いた。何とも景色が良く心も晴れ渡った日だった。
3月23日(土)今日は退院の日朝9時 次女の文恵さんが来てくれた。 ありがとさん。 10時に退院しました。
病院でメモしたのは、食べたいものを書いた。鰻重がトップだった。先生曰く、何を食べても良いが、ゆっくり・良く噛む。退院したからとて何でも良い訳ではない。
今日4月5日に(金)になってはじめてではないが、パソコンに電源を入れて今回の「大腸がん」の事を書く気になったのだ。(退院後13日目になります)
お世話になった先生方「石川先生」「飯田先生」「岩田先生(女医)」その他「看護師}の皆さんありがとうございました。心より御礼申し上げます。
★無理を言って毎日毎日病院へ通ってくれた妻「たいこさん」本当にご苦労さまでした。   ありがとう。                                                    以上
 

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