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来待神社 名品来待石狛犬が揃う 

2013年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   来待神社
 
崇神天皇の頃、大和国三輪より勧請とある。
大物主命が大和国三輪より来ますと人々が待つたことから、社を来待神社と云う。
他の社伝には,事代主命がここに神社を建てられて、大物主命を大和国大御和(おおみわ)からお迎えしたとも伝えられる。
祭神は
大物主櫛甕玉命(オオモノヌシクシミカタマノミコト)  
積羽八重事代主命 (ヤエコトシロヌシ)
五十猛命 (イソタケルノミコト)

  神社入り口


     石段途中の鳥居

石段上よりの振り返る

境内は広く本殿は三殿大社造

石段上の対 大きさは同じで作者が違います。
恐らく島根県下でも最大の構え型でしょう。 
 
文政四年(1821)の来待石構え型  
吽形は名工寺町石工・林蔵作

スマホ(13cmx6.5cm)と比べると大きさがわかります。
背は苔を纏い風格があります。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
               阿形
       石工・文助彌啓 文政四年(1821)


躍動感のある阿形       阿尻 割れがきてます

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                 江戸製の大型の来待石狛犬がはぼ完品であるのは
奇跡的かも   


 


 
本殿石段前の座り型 文政五年(1822)
この対も大きな破損がありません 
              吽

正面 剥離もわずかです 
がっしりした体型          背後から阿を見る
 
            座り型 阿形

正面 ヒビがきてます     阿尻

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
               境内社 

木の陰に狛犬が居ました。 草に覆われていました
   吽形 製作年読めず      阿形 安政七年?


 
 
 
 
 
 
 
 
 
座り型阿形の後の庫裏?の裏  吽形

           燈籠台前にも 阿吽不明

              本殿横に吽のみ

今回は狛犬のみとなりました。
 
 

 
 
 
 
 
 

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