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じいやんの日記

めんくい 

2013年06月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

私は大の「めんくい」です。
面ではなく麺の方ですが、週に5回は頂くほどです。
一番は、きつねうどんに大量のおぼろ昆布を入れて、最後に2〜3本と出汁を残して冷やご飯を入れて食べるのが最高です。(とろろ昆布ではありません)
二番は釜揚げです。(釜玉はあまり好きではありません)
ここでウンチク、湯だめをご存知でしょうか?
なかなかこのメニューには出会いませんが。
桶やどんぶりに、茹でた湯に浸して出てくる点では「釜あげ」も「湯だめ」も同じ。
☆「釜あげ」…釜あげ状態のうどんを茹で汁に浸し、「つけだし」につけて食べる。
☆「湯だめ」…水で締めた状態のうどんをお湯に浸し、「つけだし」につけて食べる。
一旦水で締めた「湯だめ」の方が手間がかかるようですが、値段は釜あげの方が高いのが一般的です。
理由:釜あげは作り置きが出来ないが湯だめは出来るから安くなるらしい。
散々うどんのウンチクを話した後で、関東の人に「うどんすき」を知ってるかと聞くと、大体、「すきやき」にうどんを入れると答える。
答えは、YAhooで!関西では鍋料理の分野で有名で高級感がある食べ物です。
「きつねそば」が大阪に無いのも常識でしょうか?
一般に関東では油揚げがのったそば・うどんを「きつね」、天かすのせを「たぬき」と呼ぶ。一方、大阪で「きつね」といえば油揚げのうどんだけを指し、「たぬき」は油揚げののったそばになる。



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