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じいやんの日記

統一球 

2013年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

統一球の本来の目的は、メジャーリーグ、WBCと日本のプロ野球のボールの大きさや反発係数が異なるまた、セリーグとパリーグのメーカーの違いもあり、それらを統一し、出来るだけメジャーに合わせるためにミズノ社1社に依頼したはずである。
初年度はホームランが少なくなった等の問題はあったが改革には変化があるのは仕方ないと思っていた。
それが、基準の反発係数の範囲を逸脱するボールが出たために変更(正しくは契約した基準内の品質を確保させる)させた結果が今年のボールらしい。
投手と野手の真剣勝負(生活がかかってる)を左右するボールの品質が許容範囲を超えたり、内緒で変更するのではスポーツ精神からも反する。
コミッショナーの「知らなかった」発言はもっと無責任である。
ボールの名前を入れていながら知らなかったとは・・・
事務局と一緒に退任すべきでしょう。
人任せにするなら必要ないしメーカーも品質が保証出来ないなら契約違反でしょう。
警察官のお粗末な証拠隠滅!(紛失してないのに!)
事なかれ主義の典型でしょうね!
ボールが飛ぶかどうかではなく、標準の物にして、選手だけではなく、フアンも含めて認識できるものにすべきでしょう。
各球団のオーナーもコミッショナー任せでは済まないでしょう。  任せられない人を選んだ責任はある。
50年以上の野球ファン代表として・・。



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