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映画が一番!

ボーン・アイデンティティ 

2013年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は!

オバマ米大統領と中国の習近平国家主席による
初の米中首脳会談が行われましたが、
両国の意見の違いは大きですね。
民主主義の国と一党独裁の国では妥協点を見つけるのに大変です。
でも、お互いに顔をみて話し合ったのは良かったです。

今日の映画の紹介は「ボーンアイデンティティー」。
BSプレミアムで今日(10日)21:00より放送されます。
2003年1月当時の感想文です。

嵐の大海原でイタリアの漁船が、記憶喪失の男を救い上げた。
男は身元も経歴も何ひとつわからない。
しかし、彼は強靱な肉体と戦う全てを身に付けていた。
男は皮膚の下に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの
銀行口座を示すマイクロカプセルのみ。彼はスイスへ向かう。

そこで見つけたものは6カ国のパスポートと6つの名前、
そして思いもよらぬ大金だった。
謎に包まれた彼の前に次々と現れる暗殺者たち。
偶然出くわした女性、マリー(フランカ・ポテンテ)と
パリを目指す。

CIAの『トレッド・ストーン(踏み石)計画』による
工作員が某国の政治家ウォンボシ(ウァムボージー)暗殺に
失敗し連絡が途絶えた。
ウォンボシがマスコミにCIAの暴露本を発表すると
発言したことで、CIAは証拠隠滅に動きだした。

彼はどうもこの計画に関係があるらしい…。

謎の男・ジェイソン・ボーンにはマット・ディモン。
彼の鍛え抜かれた肉体とクールな
眼差しに新たな魅力を感じました。
特にパリの街中でミニクーパーを操ってのカーチェイスは
迫力満点、CGに頼る映画とは違って、
生身の人間のアクションはいいデスネ。
アクション好きなファンには見逃せない2時間。

第2作『ボーン・スプレマシー』(2004年)と
第3作『ボーン・アルティメイタム』(2007年)
第4作『ボーン・レガシー』は(2012年)があります。
TVで放送される時、こちらの映画も紹介しましょう。



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