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映画が一番!

臨場 

2013年06月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー


映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は、「臨場」。
去年の7月に見ていますから、1年経たないうちにTV放映です。
今日(9日)の21:00よりテレビ朝日系で放送されます。
見た当時の感想文です。

この映画も横山秀夫の警察ドラマから
劇場版へとなった映画です。
警察シリーズが受けるのはやはり、
現実の警察で不祥事が多いから?
今日の新聞にも警察官の不祥事が大きく取り上げられていました。

タイトルの「臨場」とは、警察組織において事件現場に臨み、
初動捜査に当たることを意味する。


2010年冬、都内で無差別通り魔事件が発生した。
だが実行犯は被害者遺族たちの願いも虚しく、
心神喪失が認められ、刑法第39条により無罪となってしまう。

その2年後、事件を無罪へ
導いた弁護士と精神鑑定を行った医師が
相次いで殺害される。
2年前の通り魔事件の遺族に疑いの目が向けられた。
検視官心得の小坂留美(松下由樹)が検死を始めるが、
「俺のとは違うな...」の決め台詞で
警視庁刑事部鑑識課検視官の倉石義男(内野聖陽)は
死亡推定時刻に疑問を抱き、
犯人が別にいると考え捜査を始める。

主人公倉石のキャラクターがいいデスネ。
組織に囚われない一匹狼。
現実の警察では組織が一番だからこういう人物は
存在出来ないこのようなキャラの設定が受けるのでしょうね。

検視官とは変死体の状況捜査を行う司法警察員である。
なるほど…。



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ちょっと かっこつけすぎ・・・・

さん

朝から雨なので、先日録画しておいて今日観たところです。
 なんかひとつ納得できないのは、“倉石”が教会で刺されたのに、手で刃物を握ったのに、次の場面では健康にかっこよく描かれていたことです。
 身体が痛いと言っているのに、倒れた原因は貧血だけだったり・・・・ちょっとムリがあるような・・・・気にしすぎかな(~_~;)
組織に囚われない一匹狼という意味ではかっこよかったですね。

2013/06/12 16:03:32

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