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唯我独尊こだわりの中年キャンパー

何だかなぁ〜 

2013年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

あれは4月中旬だった様な…毎週水曜日に伺う30年来のお客様…ここの所何故か休業が続いて…2・3週間振りにお会いして…アッシ:【如何したんですかここの所お休みが続いて…】…と言った途端に先生が大泣きに…【主人が癌なの…】青天の霹靂たぁよく言ったものでその後の言葉が全く浮かんで来ないご主人と言ってもアッシの3こ上でついこの前公務員を無事退職して第2の人生を歩み出したばかりでご自分の愛車も新しくなってとある処で気楽なバイト…って話であったが…3月下旬に【胃】の不調を訴えて自ら大きな病院へ出張ったそうな普段からちょっとでも体調不良ならば即行病院へ行く慎重派であり…何ともその大きな病院では無く【国立癌センター】を紹介されて即行の入院だったそうで【ステージ4】で他の臓器への転移も確認されて…更にはアッシ同様【糖尿病患者】でもあり如何にも【手術】での摘出は不可でセカンドオピニオンも受けての抗癌剤治療へ…この抗癌剤がクセ物であり食道・胃が荒れてしまい食事が思う様にならず更には皮膚がザラザラに伺った中では余命云々は無かったのでまだまだ先進医療での治療に期待するご家族アッシも毎回では無いが時折お会いする度に世間話ながら…可愛がって頂いた今朝7:30am過ぎに突然のTEL…営業でのTELでは無い時間帯そのお客様の【師匠】に当たる方からの連絡で…2日に亡くなってしまったそうだ【62歳】とはあまりにも早すぎる【死】…小柄ながら先頭突込みの勇者だったそうで何とも言葉が出てこないアッシは個人営業店のお客様が殆どでお付き合いも30年以上が殆ど従ってお客様も勿論アッシんちも一緒に年を喰い…酸いも甘いもしょっぱいも…良い意味で一族郎党的であり長いお付き合いなりの家族的な…それだけに何とも言葉も出ないしショックも大きい次第に【病・死】に関する話題に囲まれるチャンスは増えて行く幾つになったら良いってな訳では無く…しかしながら誰にでも必ず訪れる【死】アッシならば宣告を頂戴した途端に…折れっちまうだろう本当に短い時間ながら彼はきっちり・しっかりと生きた心よりご冥福をお祈りします

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