メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

探偵はBARにいる 

2013年05月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「探偵はBARにいる」。
大泉洋主演で東直己の小説を映画化した「探偵はBARにいる」(2011)の第2作。
先週、TVで前作を放送していましたから見た人はぜひ本作を見て欲しいです。
前作同様、面白いですよ。

探偵(大泉洋/探偵と呼ばれるだけで
名前が出てこないのは珍しい?)が
よく行くショーパブの友達でもあるオカマの
マサコちゃん(ゴリ)が殺害される。
独自に捜査を始めた探偵にバイオリニストの
弓子(尾野真千子)から事件究明の依頼が舞い込む。

この殺人には地元の有力政治家・橡脇(渡部篤郎)が
絡んでいるようで彼の支持者・黒マスク隊に襲われる。
追いつ追われつ友達の死の真相を探るため、
探偵と相棒の高田(松田龍平)は、
再び札幌ススキノを駆け巡る。

探偵が三枚目で相棒の高田がワンテンポスローモーで
噛み合わないのに絶妙のコンビでコミカルに
事件を解決し、
ハードボイルドのようでハードボイルドでは無いといった、
通常の探偵物でないところが面白い。

イントロでの探偵の色ボケシーンや
行きつけのスパゲティ店の怪しげなウェイトレスの
チラリズムは男性観客へ、目の保養サービス?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ