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じいやんの日記

住居侵入 

2013年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

市内で一日に2〜3軒の侵入窃盗が発生している。(同一犯が連続して侵入)
侵入窃盗の内、半分が空き巣で、残りは住人がいる時に侵入するのでその恐怖は計り知れない。
実は我が家も空き巣に一回侵入されて、息子の高級時計3個(私の4つの時計は被害なし)や現金(偶然まとまったお金を下した)、多少の宝石等の被害に遭った。
犯行時間は10分で家内が車で自宅に戻った瞬間には、犯人はまだ、自宅内で物色しており、裏から脱出した。
犯人は外国人3人を含む4人で1年後に逮捕されて、警察から盗品は戻らない事と、刑罰の程度について意見を聞かれた。
外国人は国では極刑になるらしいので、国内で厳罰を希望しても盗品が戻らないなら、何の意味もないと感じた。
刑務所から、たどたどしい日本語でお詫びと出所後に直接謝罪をしたい旨が書かれていた。
当然ながら侵入したので住所は判っているとは思うが、顔も知らない相手に謝罪に来られ手もかえって気持が悪いだけなので断った。 (後で、反省の態度を示すための手紙であると、友人の警察官に聞いた)
以来、我が家は防犯対策に、空き巣被害額以上の投資を行い、鍵、防犯ブザー、防犯シール、庭は砂利の敷き詰め等を行った。
絶対的な対策ではないかも判らないが、犯罪者に心理に影響があるような対策にはなっている。
車上荒らしや特定の車が盗難に遭う事件も発生している。
我が家は大丈夫と思うより、大丈夫と言うための努力をしないと後で後悔する事になると戒めています。
被害額より、被害に遭った精神的恐怖は図り知れません。



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