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つれづれに
詩人とは
2013年05月20日
テーマ:テーマ無し
おとといの編集手帳に、
詩人とは
言われてみればなるほどと思うことを
誰より早く言うのが詩人
とあった。
なるほどその通り。
詩人だからと言ってむずかしいことを言ってるわけでなく
私たちが普段思っていることを手垢のつかない
言葉で言っているのだ。
中にはこねくりまわして凡人には分からない
表現をする人もいるけど。
子供は持っている語彙は少なくても
想像力で太刀打ちできない。
私は歌を詠み始めて10年目になるが、とても
詩人(歌人)とは言えない。
あるのは真情だけ。
いつも本当のことを書きとめる。
昨日の短歌の時間にも歌を詠むとは裸に
なることと、ある歌人が言っていたが、、
これも発表するとなると、なかなかむずかしいものが
ある。
私なんぞ本当のことを書いたら”色きちがい”という
イメージだけが先行するだろう。
(たとえばの話)
みんなの心の中にも燃える炎があるにもかかわらず
忘れたふりなんぞして、、、、。
正直に生きようよ。
そういう私が案外建前にこだわるんだなぁ。
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