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慶喜

驕る平家久しからず 

2013年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



鬼怒川温泉の昨今

思わず学校で習った『祇園精舎ーー』の一節を思い出しました
平家物語
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し猛しーーーーー


駅の近くのホテル廃墟(引用)

凄く広にお庭を持った旅館・ホテル(?)の廃墟

寺院まで廃墟に

道路沿いに有る金の大黒様が何故か空しい
廃虚のホテル整備    
誰が金を払って壊すのか、地権者、建物所有者との交渉は?

鬼怒川温泉駅周辺
線路沿い歩くと目に飛び込んでくるのは廃墟です
巨大な温泉旅館が、バブル崩壊や団体旅行激減での出来事です




美しい鬼怒川温泉の自然



川沿いに建つホテル
川沿いに建つ旅館街
90軒の宿泊施設が林立する鬼怒川温泉、収容定員は、町の人口の2倍近い2万人です
高度経済成長期、新興ホテルの進出が相次ぎ、老舗ホテルは増築で対抗しました
鬼怒川沿いは約4キロにわたって、コンクリートの建物が「乱立」しています

互いに丸見え
リバービューを売りとして客室が両岸にせり出し、客室が丸見えのホテルも有ります
「あー、ここはのぞけないんだね」と首に双眼鏡をぶら下げるお客さんもいます



絶対廃墟に成らない公共施設(?)東電の建物
現在流行っているホテル・旅館
老舗のホテル・旅館で、質の高いサービスを提供する
ホテルチエーン等に買収され、ネットワーク活用し、リーゾナブルな料金でサービス提供する施設
*『大江戸温泉』『大瑠璃観光』『伊藤園』チェーン等
経営の苦しい旅館の中には、老人ホームへ衣替え、一人客も受け入れるサービス等

高い泉質と美しい渓谷を持つ鬼怒川温泉の再生、願っています

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