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呉服屋、蕎麦屋など 

2013年05月01日 外部ブログ記事
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香取市佐原は小江戸と謂われ、古い建物が保存されている。その通りの一画を描いてみたもの。右側の建物は、小堀屋という蕎麦屋で、二階建ての店舗部分は明治25年に江戸期の様式を再現した建築で、昭和49年に千葉県有形文化財に指定されている。今も蕎麦屋を営んでおり、こちらは本店と謂うことになっているそうだ。黒切蕎麦が有名だとか。中央の建物は福新呉服店。建築年代は明治28年(1895年)でこれも又千葉県有形文化財に司偵されている。呉服屋として文化元年(1804年)の創業、七代目の老舗だそうだ。前面と側面は土蔵造りの堂々とした間口で当時の隆盛が偲ばれるほどだ。店舗奥には「町角博物館」として、かつて使われていた道具類が展示されており、自由に見学することができるという。左の建物は洋館だが、旧千葉銀行佐原支店で、大正期に建築されたものという。

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