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海底2万哩 

2013年04月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は今日、26日(金)BSジャパンで20:00から放送される
ウオルト・ディズニーによる
シネマスコープ劇映画の第1作「海底二万哩」。

1954年の作品ですから古いですね。
ご存知のように原 作はフランスの
空想科学小説家ジュール・ヴェルヌの代表作で、
私も子供の頃この本を読んでSFファンになりました。

1866年、世界中の海で船の沈没事件が続発。
航行中の船が謎の怪物に襲われ、
米国政府は調査艦を派遣する。
海洋学者アロナクス教授(ポール・ルーカス)と
助手コンセイユ(ピータ・ローレ)が
調査団に加わり、
銛打ちの名手ネッド(カーク・ダグラス)も
怪物を仕止めようと乗艦する。
3調査が続いたが怪物は現われず、
帰国を決意した夜、
調査艦は怪物の体当りで沈没してしまう。
博士、コンセイユ、ネッドの3人は
巨大な潜水艦にたどり着き、
そこには 艦長の名はネモ(ジェイムス・メイスン)と
名乗る人物がいて艦の名はノーチラスと呼ばれていた。

CGを使う現在の映画を見ている私には
クラッシクな特写技術が新鮮に感じますし
ストーリーも
紅海の本物のサンゴ礁やヴィゴ島の海戦の残骸や、
沈んだアトランティス大陸の遺跡などは
今でも胸がワクワクしますね。
あのアゴ割れのカーク・ダグララスを見たのも
この映画が初めてでした。

又、世界初の原子力潜水艦ノーチラスは
ここから名付けられたのは有名ですし、
東京ディズニーシーにこの作品が元になった「海底2万マイル」という
アトラクションがあります。
行かれた人は映画の世界を楽しまれたことでしょうね。



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