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小春日和♪ときどき信州

本・篠田節子 「死神」  

2013年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   読書備忘録 

          

  内容(「BOOK」データベースより)
市の福祉事務所に勤めるケースワーカーの仕事はひと筋縄ではいかない。難病、家庭問題、労働意欲の喪失、そして犯罪…社会の基準からはみだした「弱者」にとって最良の道とは何なのか。日々模索するワーカーたちの奮闘と遭遇する事件を通して、現代社会が抱える暗がりと人間本来の強かさを描ききる連作集。

 参考までに「ケースワーカー」とは、福祉事務所などに勤務する社会福祉の専門職員のことである。と、解説に・・・

しだれ梅の下 / 花道 / 七人の敵 / 選手交替 / 失われた二本の指へ / 緋の襦袢 / 死神 / ファンタジア

昨今、生活保護費受給においては、一般人の我々でも知るところであるけれど、ケースワーカーさんのお仕事たるや、大変なものなのですね。

緋の襦袢の因縁つきの物件 濃すぎるマサさんにはちょうどよかった?

ファンタジアの元売れっ子作家さん 社会に出なかったから、何も知らなかったのね。でも、作家なのに?自由業って、いいときはいいけれど・・・と言いつつ、どんな仕事についていても将来に事を考えておかなくてはね。自分でこんなことを書いてドキッとした。なにせ、宵越しの金は持たない なんて言葉を知っているから、同じ血が・・・

 アリでいこう!

 

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