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じいやんの日記

安心と安全 

2013年04月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

地震等の災害対策で「正しく恐れる」等の言葉をスタートラインに数多くの事が発表されている。
私も東京でサラリーマン生活を送っていた時に鞄に入れていたものがある。
「小型懐中電灯、10円玉数枚(電話・自販機用)、飴、ラジオ(予備電池)、ライター、エマージェンシーシート」は常に持っていた。
もうひとつ心がけていた事がある。
電車に乗る際の車両位置と各駅の非常階段位置。
☆車両の先頭と最後尾は避ける:追突の際の危険度
☆地下駅と通常の乗降駅の非常階段の位置
実際に遭遇した事故は数少ないが・・・
・乗車車両が5回の人身事故に遭遇:(詳細は省力)
・地下駅でぼや騒ぎ:先頭で非常階段を利用
・ビルの26階で地震に遭遇:懐中電灯
★ラジオは通常でも使用したが、もっとも多く利用してのは、懐中電灯である。車の中や夜間に小物を落として探すときに何度も利用した。
その他は幸いにも使用することはなかった。
ものを用意するのは安全対策で安心対策は、非常時用の物を持っている事と心がけている事である。
物理的対策に注目が映りがちであるが、「安心対策」として、災害遭遇時の心構え、避難場所・方法の熟知等が重要でしょう。
家族相互の安否確認がどれほど重要かは、阪神大震災や東北大震災で私が教訓として得た重要な事でした。
毎日、心残りの無いように、生きる・・これは未だに課題となっていますが・・・



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