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小春日和♪ときどき信州

本・群ようこ 「どにち放浪記」 

2013年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
無断引用が見抜けない編集者、ベストセラーがなぜ売れるのかをすぐ聞いてくる雑誌記者、電話帳の一方的な宅配制度、子供にやたらと高いものを着させる親…。新聞での覆面コラムから芸能界コラムまで。いろんなことが“頭に来た”り、“笑えた”りしたデビュー当時を中心のエッセイ109本をお蔵出し。お値打ち感満載の一冊。

 なんかずいぶん怒っていますよ。

人のマツゲの根元に必ずいる、小さなヒルといった形状のデモデックスポリピュロールムって、な、何っ!?

面白かったのは、霊を見ちゃうお友達の話。顔が青ざめるから、あーなんかいるなーって、わかっちゃう。で、あそこにいる〜と、教えてくれる。部屋を借りるときは便利に使っていた。この人円盤もみちゃうんです。UFOね。

転勤族の我が家の、賃貸物件はもれなく墓地近だった。偶然・・・

荷物入れて2階の窓を開けたら、お隣がそれだったのが、いちばん怖かった。
田舎だったからかなり大きな家を借りていたのに、2階には数えるほどしか上がらなかった。
お風呂とトイレとキッチンが墓地隣接。風が吹くと卒塔婆がカタカタ音をたてていたから、用が済むと家の中で一目散していた。なんて事を思い出しながら・・・

墓地上って言うのもあった。
団地の真ん中にある公園のブランコが真夜中に揺れていた。
次の日子どもを遊ばせているときに、夜中にブランコ乗っている人がいるのね?に、みなさんジワーッと反応。
昨日でしょ?うん!それはやはりあちらの世界だったようで。しかも〇さんち大丈夫?なんてことを・・・で、大丈夫じゃなかったんですけれどね。直接見やしなかったけれど、らしいものが写っていた。

私が大人すぎるくせして、お化けが怖いのは、そういうこと・・・

GSの追っかけをしていたって事は・・・どこかのテレビ局でご一緒していたかも知れませんでしたね?なんて、紙に問いかけてみた。
同じ追っかけでも、群さんは売れっ子作家におなりで・・・

1999年12月に刊行されたものを改題し再構成。この文庫は平成14年って事で、お話、古いです。

 

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