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じいやんの日記

瀬戸内国際芸術祭 

2013年04月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:イベント

直島や小豆島を中心に瀬戸内海12の島々を中心に国内外の芸術家が200点ほど展示する。
数時間おきにしか出ない定期船に乗って足を頼りに島を巡る。
路線バスや宿泊施設がほとんどなく、運動不足の方には苦行に近い旅になる。
今年は2回目の開催で、春、夏、秋の三回に分けて開始される。
舞台となる島々は、産廃不法投棄所になったりハンセン病療養所が作られる等の隠された島なのに、国際芸術祭が開かれる目的は何かが謎めいている。
3年前の第一回目に訪問したら、数少ない人口なのに、島のお年寄りとボランティアが笑顔で迎えてくれた。
私は直島の釣り宿が確保できたが原則自炊、朝食は依頼するとおにぎり、古びたうどんやで昼食、夜は自炊の予定で近くの商店でひものを買ったが、たまたま定休日のお好み焼き屋にお願いしたら快く店を開けて貰えた。 万歳!
翌日は宿の自転車を借りて、直島を一周し、後は徒歩で展示場を回った。
推薦するために、前回の内容をお伝えしたいが、芸術の展示方法が一言では言い表せないし、伝えきれない。
ゆっくりと時の流れを感じながら、体感する事をお勧め。
経験者としてもアドバイス。
飲み物、食べ物(食事場所の確認)の確保と、船の時間の確認が重要です。  
乗り遅れるとホームレス状態になります。
常設の展示場もありますが、展示期間だけの設備であるが何故か島の生活に密着?しているものもある。
また、これが?的にものもある。
いつ行くかは、季節ごとのよさもあるが 
貴方の都合で「今でしょ!」



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