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映画が一番!

ベン・ハー 

2013年04月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
桜も盛りを過ぎ、ハラハラと舞い散る頃となりました。
「花発多風雨 人生足別離」ですね。

今日の映画紹介は「ベン・ハー」。
明日(5日)BSジャパンで18:00から放送されます。
ご存知のように大作です。
1959年制作、上映時間は212分です。
曰く、アカデミー賞最多の11部門を受賞した歴史スペクタクル超大作!

ストーリーは

ユダヤがローマ帝国の支配下にあり、
ユダヤの都エルサレムにローマ駐屯軍の新将校・メッセラ(スティーブン・ボイド)が着任。
彼はこの地の豪族の息子ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)と幼な友達だった。
しかし、メッセラは立身出世主義者となっており、ベン・ハーと今は相いれなかった。

妹が誤ってローマ提督に瓦を落としたことで
ベン・ハーの一家がローマへの反逆罪に問われた時、
メッセラに援助を頼んだが拒否され、
彼の母と妹は地下牢に入れられ、ベン・ハー自身は奴隷としてローマ軍船へ送られた。

ベン・ハーの波乱万丈の復讐劇、そしてキリストによる魂の救済と
静と動。長丁場の映画にも拘らず引き込まれますね。

私は特にアクションのシーンが好きですね。
一つはローマ艦隊とマケドニア艦隊との海戦。
もう一つは砂塵を巻き上げ4頭の馬に曳かれた戦車(チャリオット)が
古代ローマの競技場を縦横無尽に駆け回る場面は迫力満点。
この15分間の戦車競技に3ヶ月を要したとのこと。
そのスケール大きさには驚きです。
今だとすぐCGで合成となるでしょうが実写で撮るのですからね。

構想10年、制作期間6年半、総制作費1500万ドル、用いたフイルムは380km。
さぁ、古代ローマ時代にワープしてベン・ハーに変身しましょう。



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白馬の四頭立て

さん

大きなヘストンがぴったりの役でした。
そして、すべての名優を見ることができた映画でした。

2013/04/05 14:26:56

こんにちは

さん

「ベン・ハー」これも何回観ても醍醐味のある映画ですね。
また、明日録画の予定ですョ。

2013/04/04 17:26:35

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