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旧佐原市 正文堂書店 

2013年04月03日 外部ブログ記事
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千葉県旧佐原市は、川越市とともに小江戸といわれ古い町並みが残っている。香取街道沿いのこの書店はいわゆる蔵屋敷造りで、1階店舗部分は蔵に張り出しを設けて店舗としている構造。
解説によれば「1階屋根の上には昇り龍下り龍を配した看板が有り「正文堂」の文字は巌谷修の書(明治29年)です。大黒柱には欅材、2階の窓には土塗の開き戸、さらに横引きの土戸に板戸と三重に防火設備を施した蔵造りです。明治13年(1880年)の建築」ということだ。
民家の屋根に名のある宮大工が彫ったであろう竜の彫刻や明治三大書家の一人の看板があるなど、この建物の初代の当主の人間像が伺われる建物。

これは、佐原がまだ佐原市だった頃に撮った写真を参照して描いたもの。旧佐原市は3.11でかなり被害があったようだが、ネットなどで確認する限りは、この建物は無事だったようだ。

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