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SP野望篇 

2013年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「SP野望篇」。
本日(29日)21時からフジTV系で放送されます。
この感想文は2010年11月に書いたものです。

SPとはSecurity Policeですね。
調べてみると
日本の警視庁警備部警護課で、
要人警護任務に従事する専従警察官を指す呼称であり。
本来英語では「公安警察」を意味するとあり、
要人警護任務に従事する警察官の映画です。

フジテレビでオンエアされた
連続ドラマ(見ていなかった〜)の劇場版。
ドラマを見ていた人はストーリーが判りより楽しめるでしょう。

内閣総理大臣を狙ったテロと官僚の謎の自殺が起こるが
尾形(堤真一)の衝撃の言葉は
「仕方がないろ。大義のためだ・・・」の真意は?

そして1カ月の時が過ぎ、
東京の街は何事も無かったかのように毎日が過ぎていたが、
そのウラでは、日本という国家のシステムを根底から
揺るがすようなテロが企てられていた……。

公安の目をかいくぐり、
不穏な動きを見せる与党幹事長・伊達(香川照之)など、
国家要職を担うキャリア官僚たち。

脅威の存在を四六時中シンクロ(予知)してしまう
警備課の井上(岡田准一)。
さらにテロリストの魔の手は、
笹本(真木よう子)・山本(松尾諭)・
石田(神尾祐ら第四係のメンバーにも襲い掛かることに!?
衝撃の発言をした尾形の真の狙いは? 

彼は味方なのか? 敵なのか? その発言の真意は?! 
遂に、井上と尾形は、あの子供時代の惨劇の
駅前広場で向き合うことになる……。

岡田准一の身体能力は高くアクション場面は素晴らしい。
映画では危険な場面に会うと予知能力が働く設定も私的には好きですね。
それに「竜馬伝」のおりょう役の真木よう子は時代劇とは
違って黒スーツ姿で格闘するシーンはシャープで新鮮な魅力があります。

来春放映される続編の「SP革命篇」も楽しみです。



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