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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
いいお湿りですね
2013年03月25日
テーマ:徒然なるままに
今日はしとしと雨。寒さが戻りました。
それにしても、こういった雨の時の挨拶、
「いいお湿りで。」
「ほんとうに。いい塩梅に降ってくれました。」
というやり取り、いいですよねえ。
ここ数週間、日差しが強くなり、雨量も少なかったので、かなり地面が埃っぽくなっていましたからね。
植物たちにも、恵みの雨。
今日は、命の水を精いっぱいに吸い込んで、明日からの「お日様争奪戦」に備えていることでしょう。
昨日、句会の帰りの花めぐりでは、タンポポもちらほらと見かけました。
まだ、競争者が少ないので、花茎を伸ばす必要がありません。地面すれすれに咲いています。
より暖かくなり、出足は遅くとも背丈の高い植物が競争に参加するようになると、そんなずぼらは許されなくなります。
どんどん背を伸ばすライバルたちよりも高く花を捧げ、虫さんたちに猛アピールをしないと、種も作れません。
花を咲かせ終わると、タンポポさんは疲れ果て、茎をだらりと地面に下げてしまいます。というか、エネルギーの節約。
そこで、種づくりの方にエネルギーを集中。
種ができたら、最後の元気を振り絞り、パラシュート付きの種軍団を高く高く差し上げ、風を待ちます。
小学校低学年の教科書にも取り上げられているので、子供たちもよく知っている「たんぽぽのちえ」、すごいですよね。
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鮮やかなタンポポ
みのりさん、こんばんは。
黄色い花は、やはりよく目立ちますね。
一面にタンポポの花が咲いていたりすると、
60代の私でも、歓声をあげてしまいます。
花のシーズンが終わり、冠毛のずらりと
並ぶ光景も、見ごたえがありますね。
シロバナタンポポは、川越では少数派。
昔、勤め先のあった埼玉県比企郡吉身町には、
いっぱい咲いています。
御地ではいかがでしょうか?
2013/03/26 20:56:44
陽の光
陽光さん、こんばんは。
草々が求める陽の光、それをニックネームとされている
陽光さんから、コメントをいただき、心からうれしく
思っております。
花の愛で方も、人それぞれ。多彩であってもよいとは
思います。
でも、「種」を絶滅の危機に追い込むような、
独りよがりの愛で方は困りもの。
この地球上に生かされている「種」の一つに過ぎない
人間は、もっともっと、他の「種」の尊厳を自覚する
必要がありますね。
コメント、ありがとうございます。
2013/03/26 20:38:15
タンポポ〜〜♪
おはようございます。
タンポポきれいですね〜〜♪
黄色い花はなぜか心まで
明るくなりますね〜〜♪
我が家の菜園もタンポポ畑に
なっています。〜〜♪
*私のブログものぞいてね〜〜♪
2013/03/26 09:18:10
雑草魂
おはようございます。
雑(野)草のたくましさ、踏まれても、踏まれても、立ち上がり、平気で花を咲かし、綿毛となって旅に出る。
良いお話に出会いました。感謝です!
2013/03/26 07:39:10
タンポポはアメリカでは悪役
かしこさん、れんげさん、こんばんは。
夜になって、雨は、「よいお湿り」を通り越し、
かなりの降りになってしまいました。
八大竜王さま、鎌倉三代将軍実朝も詠って
おりますとおり、雨降らしは「そこそこ」で
お願いいたします。
ところで、妻が、昨年の春、アメリカの
日本語補習学校で「模範授業」をしたのが
「たんぽぽのちえ」。
私の拙いタンポポの写真も、妻と共に太平洋を越え、
大西洋岸に近いシャーロットの子供たちの目に
ふれる光栄に浴しました。
その際、ネットで、タンポポがアメリカの人たちに
どう思われているか、を検索してみました。
驚いたことに、「芝生の大敵」という扱いを受け、
専用の駆除農薬まであるとのこと。
日本語補習学校の子どもたちも、教材文に接して、
タンポポに興味を持ったそうです。
でも、日本のようにのびのびと成長している
タンポポは皆無に近い。
子どもたちには、タンポポを見つけることが、
まるで宝探しのような気分だったとか。
ところ変われば・・・ということでしょうかね。
2013/03/25 21:44:22
こんばんは〜
良いお湿りでしたか
此方は雨は降らなかったが風は冷たく寒い一日でした
人間は寒ければ家に入ればよいが 植物は花を咲かせっ始めたのに寒くなると辛いでしょうね
それでも少しの太陽の熱を集めて元気に咲いている
愛おしいです。
2013/03/25 20:57:46