koyampi58さんのプロフィールへ

koyampi58さんのブログトップへ

最新の記事

• 
  花束
• 
  ひむかサギソウがもうすぐ咲きます
• 
  困ったことに食欲がない
• 
  かかりつけのお医者さんへ
• 
  目黒のクリニックへの通院日

一覧を見る>>

テーマ

• koyampiの動物王国 （ 5 ）
• koyampiの植物あれこれ （ 84 ）
• koyampiの通信教育・悪戦苦闘編 （ 8 ）
• koyampi昆虫記 （ 18 ）
• koyampi流・川越グルメ （ 10 ）
• 国内旅行・ウォーキング （ 113 ）
• 川越こぼれ話 （ 10 ）
• 川越周辺の鉄道、ないしょ話 （ 12 ）
• 徒然なるままに （ 231 ）
• 海外旅行 （ 26 ）
• 自治会てんやわんやの記 （ 4 ）
• 蓼科ところどころ （ 9 ）
• 資格試験・検定試験 （ 21 ）
• テーマ無し （ 1088 ）

カレンダー

月別

• 2023年04 月（ 1 ）
• 2021年06 月（ 29 ）
• 2020年09 月（ 3 ）
• 2020年08 月（ 31 ）
• 2020年07 月（ 31 ）
• 2020年06 月（ 31 ）
• 2020年05 月（ 34 ）
• 2020年04 月（ 30 ）
• 2020年03 月（ 31 ）
• 2020年02 月（ 29 ）
• 2020年01 月（ 31 ）
• 2019年12 月（ 32 ）
• 2019年11 月（ 31 ）
• 2019年10 月（ 39 ）
• 2019年09 月（ 42 ）
• 2019年08 月（ 39 ）
• 2019年07 月（ 34 ）
• 2019年06 月（ 32 ）
• 2019年05 月（ 35 ）
• 2019年04 月（ 31 ）
• 2019年03 月（ 32 ）
• 2019年02 月（ 28 ）
• 2019年01 月（ 31 ）
• 2018年12 月（ 38 ）
• 2018年11 月（ 34 ）
• 2018年10 月（ 32 ）
• 2018年09 月（ 33 ）
• 2018年08 月（ 38 ）
• 2018年07 月（ 31 ）
• 2018年06 月（ 35 ）
• 2018年05 月（ 35 ）
• 2018年04 月（ 50 ）
• 2018年03 月（ 58 ）
• 2018年02 月（ 50 ）
• 2016年04 月（ 2 ）
• 2015年01 月（ 1 ）
• 2014年12 月（ 28 ）
• 2014年11 月（ 32 ）
• 2014年10 月（ 25 ）
• 2014年09 月（ 33 ）
• 2014年08 月（ 7 ）
• 2014年03 月（ 12 ）
• 2014年02 月（ 17 ）
• 2014年01 月（ 30 ）
• 2013年12 月（ 34 ）
• 2013年11 月（ 46 ）
• 2013年10 月（ 30 ）
• 2013年09 月（ 26 ）
• 2013年06 月（ 33 ）
• 2013年05 月（ 35 ）
• 2013年04 月（ 29 ）
• 2013年03 月（ 34 ）
• 2013年02 月（ 36 ）
• 2013年01 月（ 28 ）

「整備」という名の自然泣かせ　

2013年03月23日
テーマ：koyampiの植物あれこれ

本日は、句会の日。

自転車で、会場に向かいました。定刻よりも30分近く前。会に参加したのが一番最後の新人として、大変良い心がけです。

あれれ、誰もいない。
早すぎたのかな？

いつも皆が乗ってやってくるバスを待つことしばし。

来たっ！　停まったぞ。やっぱり今日で間違いではなかったんだ。

あれれのれ、停まったのは信号待ちだったのかあ。

バスは、私の最後の希望を断ち切りつつ、停車場を無視して通り過ぎていきました。

一日間違えていました。24日は明日でした。
いくら新人とはいえ、24時間も前に会場入りする必要はありません。

すごすご帰宅。

妻に、「相変わらずドジねえ。」と笑われたのは言うまでもありません。

気を取り直して、二人で花散歩。

川越公園の桜は、五分咲き程度でしょうか。それでも、家族連れで結構にぎわっていました。

公園未整備地区に出て、野草にも会ってきました。
ここは、「ボランティア」の手で遊歩道が整備された、管理者ご自慢の場所です。

ヒガンバナの葉は、役割を終えて、秋まで地中生活に入る準備を整えつつあるようです。
キツネノカミソリは、花の時期がヒガンバナより早いのに、まだ葉が元気。

ムラサキケマンが咲き始めています。今年は、花たちも大慌てで開花の舞台に立っているかのようです。
楽屋裏（があれば、の話ですが・・・）は、さぞ騒がしいことでしょう。

ヤマエンゴサクは、保存のため、囲いがしてあります。
そのわりには、個体数がずいぶん減っています。

「ボランティア」の人たちには申し訳のない話ですが、遊歩道を「整備」したことが、果たして良かったのか、疑問に思っています。

「整備」当初に比べると、人が多く歩くようになって、遊歩道の幅がどんどん、どんどん広くなっています。

下草狩りも、芽生えたばかりの木の芽さえも、一網打尽で刈り取ってしまう方式。
これでは、樹木の自然な更新が期待できません。

木の剪定も乱雑で、林が明るくなりすぎています。
このため、外来の強健な植物の侵入が顕著。

かえって、余計な手の入っていない場所に、元気なヤマエンゴサクの群落を見つけました。

コメントをするにはログインが必要です

掲載されている画像

• 

  老舗旅館の吊るし柿

• 

  六日町初積雪

• 

  主なしとて

• 

  センダンノの花、妖艶に。

• 

  玉藻公園、再度の栗林公園

• 

  直島へ向かいます