メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

プラチナデータ 

2013年03月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

北朝鮮が韓国へサイバー攻撃を仕掛けたようです。
かの国は悪いことは何でもやりますね。
人は善い事もするけど悪こともする。人間とは不可解です。

今日の映画紹介は「プラチナデータ」。
東野圭吾の同名小説を映画化したサスペンス。
最近のニュースに”共通番号制度「マイナンバー」の導入が決定”が
ありました。それと同じ発想ですね。
政府が秘密裏に収集した国民のDNAデータ、いわゆる「プラチナデータ」をもとに犯罪捜査が行われ、
検挙率が大幅に上昇した2017年。
その「プラチナデータ」を創った科学者の神楽(二宮和也)は、
警察庁の特殊捜査機関「特殊解析研究所」に所属していた。
ところが彼この開発のパートナーだった
蓼科兄妹が殺害される。
おどろくべきことに、彼らを殺害するのに使用された拳銃は、
NF13(13名殺されたがNot Found/不明)事件で使われたものと同一のものだった。
彼らは死亡する前、神楽へ「DNA検索システムは不完全。モーグルを完成した」と、伝えていた。
そして現場から神楽のDNAデータが検出される。
身に覚えのない神楽は逃亡し、
DNA捜査に懐疑を抱くベテラン刑事の
浅間(豊川悦司)が神楽を追跡するが……。

シーンが変わるごとに場所と時間のテロップが出て、
場面の早い展開にもついていけましたし、
作者得意のどんでん返しにハラハラドキドキ。

実際にビッグデーターの実用化も話題の昨今。
データ処理する研究室の画面もリアリティがあって
迫力ありました。
さて、モーグルとは何ぞや、
それはどこに隠されているのか?
NF13の犯人は?
サスペンスてんこ盛りで楽しめる映画です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ