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映画が一番!

風と共に去りぬ 

2013年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

梅の花が満開です。もうそこ迄、春が来ているようです。
花粉が無ければもっといいのだが。

今日の映画紹介は明日12日(火)に
BS3で放映される「風と共に去りぬ」。

大作ですね。上映時間4時間!
何度も見ていますが、何度見てもいいデスネ。
この映画が1939年に制作されているのも驚きです。
この頃の日本は満州事変、日中戦争、
第二次世界大戦と戦争の道へ
まっしぐらの時代だったのですから。
だから日本での公開は1952年でした。

私も紅顔可憐な美少年の頃初めて見たときは
そのスケールの大きさと総天然色の美しさに驚き、
感激したものでした。

ストーリーは
南北戦争直前のジョージア州。
タラの大地主の令嬢スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は、
幼馴染のアシュレー(レスリー・ハワード)を愛するが、
彼はいとこのメラニー(オリヴィア・デ・ハヴィランドと結婚する。

スカーレットは実業家のレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と
出会うがメラニーの兄と結婚する。
戦争で夫を失ったスカーレットはレットに助けられ、
彼の求婚を受け入れるのだが…。

最後のクライマックスのシーンが秀逸。
全てを失ったスカーレットが
故郷タラの大地を思い出してつぶやく言葉が
「明日は新しい風が吹くわ」と…。
又、マックス・スタイナーの音楽、
「タラのテーマ」に又、感動。

この映画で英語のフレーズを一つ覚えましたね。
"Tomorrow is another day!"
”明日は明日の風が吹く!”と。

主演のクラーク・ゲーブルはこの時38歳。
男盛りの彼の魅力には男も惚れますね。
ヒロインのヴィヴィアンリーも誇り高き
南部の美女役も魅力的。
私としては「哀愁」の彼女がもっと好きです。



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ヴィヴィアンリー

さん

「風と共に去りぬ」題名と音楽が同時に
思い出されます。

哀愁もなぜよかったかです。

人生は甘くない 悲恋は現実的に描かれていましたね。

ヴィヴィアンリー 美しい人の最期は寂しかったようです。
私もこう言われたい・・・・ です。

2013/03/11 16:55:53

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