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映画が一番!

ジャンゴ 

2013年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
ようやく春らしくなって来ましたが同時に黄砂も飛来。
花粉症気味の私としては中国の大気汚染もからんで
窓も開けずに空気清浄機で部屋籠もりです。

今日の映画紹介は「ジャンゴ/繋がれざる者」。
久し振りの西部劇。
ご存知のように「ジャンゴ」とは、
「続・荒野の用心棒」(1966年)以来、
かぞえきれないほどのマカロニ・ウエスタンで
使用されたヒーロー名ですね。

劇中でもジャンゴが自分の名前を強調していました。
”DはサイレンスでDjangoだ”と。
これからもマカロニ・ウエスタンの流れを組む映画
だと判りますね。

南北戦争直前の1859年のアメリカ南部。
奴隷だったジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、
賞金稼ぎのドイツ人で元歯科医のインテリの
キング・シュルツ(クリストフ・ワルツ)に買われ、
賞金稼ぎの手ほどき?を受けて南部のお尋ね者たちを次々と殺していく。

ジャンゴの目的は、
奴隷として売られていった妻ヒルダ・
(ケリー・ワシントン)を見つけて救い出す事だった。

大農園の領主・カルビン・キャンディ
(レオナルド・ディカプリオ)のもとに
ヒルダがいるということがわかり、二人は奇策を用いて
ヒルダの救出に向かうのだった…。

監督がタランティーノと来れば、
楽しみは壮烈な血しぶきが画面いっぱいに飛び散る画面。。
期待に違わず最後はハデな血しぶきが飛ぶガンファイト。
アクションだけでなく、ここまでに来るまでの
悪人同士の駆け引きは面白い!

ディカプリオの悪人振りも堂に入っていました。
そうそう本作は第85回アカデミー賞で作品賞ほか
5部門にノミネートされ、
助演男優賞(クリストフ・ワルツ)と脚本賞を受賞しています。



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マカロニ・ウェスタン

こぎんさん

これってアカデミー賞をいくつか受賞したんですよね?
今更、マカロニ・ウェスタンなのかって、授賞式を見てたんです。
タランティーノヴァージョンなら見てみるのも良いかも。
ディカプリオの初の悪人ぶりも見てみたい気がします。

2013/03/08 13:19:08

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