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Jii−Jiiの日記

衆議院予算委員会において公共事業・原発・定数是正・尖閣問題等々を民主党代表以下の質問について 

2013年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

海江田民主党代表15ヶ月予算でとってみると、社会保障関係費50,1%、公共事業費12%、文教および科学技術復興費9.8%、その他28.1%で公共事業費が相当に増加しており、昔の自民党に先祖返りではないか?その財源が60年償還建設国債となると次世代に付けを廻すのでは?安倍総理大胆ないわば機動的な財政政策を取ったわけで、デフレ脱却をして税収を増やしていかなければ絶対に財政再建は出来ない。ボクの考え「コンクリートから人へ」の民主党の政策が間違いで、建設業界は脆弱化し、19兆円の予算を計上しても、その計画に対応するキャパシティーがない。さらに建設された耐用年数に従って建設国債に対応しているから次世代に付けを廻した事にならない。細野民主党幹事長2005年IAEA(国際原子力機関)の防災について、緊急時緊急避難区域を30キロメートルの指導があったけれども、議論をやめている。さらに原発の新耐震指針があるのに実施されていない。原子力安全保安院の動きが緩慢である。等々責任の所在追及?等甘利経済財政担当大臣後に中越沖地震があり、新耐震指針の実践、原子力安全保安院の機能等々について、大臣の責任について甘受します。 細野民主党幹事長昨年11月解散時当時の野田総理と安倍総裁「定数是正・削減」について約束しましたが、今通常国会中にしっかりとやりきると確約をいていただきたい。これは逃げないで下さい!安倍総理大臣「逃げないで・・・」と言いぶりは極めて失礼!0増5減は、わが党がかなり早くから出していました。定数削減については党首討論で私の約束ですから、与党で議論を進めて成果を得るべき努力していきます。ボクの考え居丈高・傲慢の語彙がお互いの質疑応答に出ましたが、居丈高に細野幹事長が迫る問題でなく、総理大臣が傲慢さを出した答弁はありませんでした。岡田前副総裁「尖閣問題は、前政権が中国側に過度な配慮を示した結果であるとか、日米関係の悪化をオバマとの首脳会談で修復できた。」と「何を根拠に言っているのか?」ボクの考え岡田は本当に「何を根拠に言っているのか?」を質問する事自体日本の危機を理解していないと疑問を持ちました。総じて民主党の質問は、政権当時は間違った政策はしていない。民主党の立場の擁護のみで、国家国益の方向に思考が向かっていない気がしました。画像拡大...

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