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大間秀雄のブログ

広報誌のモニターも 

2013年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私のもう一つの仕事がにかほ市の広報誌のモニターをやっています昨年の4月から1年間の予定であと2月と3月で終わりですので2月号のモニター原稿を少しご紹介います。
広報誌は1日号と15日号の2冊発行です。たんなる二分の一ではなく行政からのお知らせ号と町の話題や出来事、市民の声など差別化して発行してほしいと願っています。



2月1日号の表紙は成人式と酒蔵特集





2月15日号の表紙は掛魚まつり(鱈まつり)と健康特集


1.)2月号で「酒蔵のあるまち」を特集しましたが、率直な感想をお聞かせください。
・酒蔵のあるまちの特集は、結果的には現存しているメーカーだけの広告になって仕舞っているので
賛否が分かれるところだろうと思います。過去には象潟にも酒蔵が有って「酒蔵を通して郷土を見つめる」を全般にわたってもっと取材して掘り下げて貰いたかった。
ただ、こ他の分野でも「○○を通して郷土を見つめる」特集をシリーズ化してほしい。それによって今月号の記事ののような企画は郷土を見直し郷土愛を喚起するのにいい大変良いと思います。他の分野でも「○○を通して郷土を見つめる」特集をシリーズ化してほしい。それによって今月号の記事の意義が再評価されると思います。



特集の最後のまとめの記事がいいので紹介します。


・天の恵みを未来永劫享受できる保証はない。現に梨の木台に日本に誇る鳥海山の景観を破壊する風車の計画が地域経済の活性化の名目で行なわれようとしている。
「地元で生まれ育った人たちが郷土を守る事を真剣に考えないと観光客やUターンで戻る若者や移住を希望している人々の足を遠のかせ、益々過疎化が進んでしまう。
・郷土を見つめる段の締めの記事は大変共感を覚えるのは、都会から移住してきた私だけだろうか?
地域のみんなの声をぶつけて地域として共感できる経済活動になるようにしてほしい。
・ 批判ではなく双方の見識を公平に取り上げるのも広報の役割と期待したい

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