つれづれに

プールへ 

2013年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私も頑固者だから昨日はプールへ行くと決めて
いたので雪の中を心配する夫の制止を振り切って
プールへ行った。

こんな雪の日だから人は少ないだろうと思って
いたらプールに近い第1駐車場は満車だった。

まぁ心配するほどの雪ではなかったわけで
少し暖かい25メートルプールでは無料の水泳
教室がおこなわれていた。

私は一人黙々と歩いて歩いて、アクアの会で
習っている範囲の復習をした。

いや習っている以上の背泳ぎで手をつけて
泳いでみたが、右肩の50肩はしつこく痛いし、
左の肩は術痕がひきつれて痛い。

クロールも同じ。
一人で泳いでいると加減するのでだめだが、
気分はさわやかだった。

水に浮くと癒しの効果がある。
ピチャプチュという水音も心地よい。

帰ってきて西村賢太の「小銭をかぞえる」を
読んでいて、かわいい女と同棲しながら、
いらだって、言葉の暴力をふるう主人公に
作家のわがままな感性と育った環境を
しみじみ思った。

私小説だから、中庸、凡庸では小説に
ならないのだろう。

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