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Jii−Jiiの日記

「たかじんのそこまで言って委員会」を視聴して 

2013年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

中国包囲網スペシャル!今こそ アジアよ 団結せよ! もう限界!暴走中国を止めろ! のテーマーで議論が進行しました。オバマ大統領の都合もあって、安倍総理就任の最初の外国訪問先は東南アジア諸国となりました。そして麻生副総理・岸田外務大臣共々東南アジアを訪問した事は、安倍政権の中国プラス1を東南アジアに求めている事が立証されます。視聴し終えて、「華僑」を中心とする中国人の東南アジアの進出は著しく、更に陸続きと言う地理的条件もあって、高速鉄道や莫大な資金援助等で既にかなりの国々を飲み込んでおります。以下 出身の日本在住の各国の論客?を通じて、その国の概要を把握する事が出来ました。○ ベトナム社会主義共和国(人口 約8880万人)今年に入り一気に中国漁船が領海を侵犯し、ベトナム領海内でベトナム漁民を拿捕して拷問にかけたり、ベトナムの天然資源探査船のケーブルを中国漁船が切断したり、「海洋保安の強化」が臨まれます。インフラ整備に約450億円の円借款・ハノイ→ホーチミン1600キロ日本の新幹線方式で総事業費5兆円の計画あり。○ タイ王国(人口 約6600万人)輸出・輸入の合計額 1位日本 2位中国 3位アメリカタイの国別対内直接投資 1位日本(57.1%)2位シンガポール(9%)3位中国(6.1%)安倍政権・わが国日本はタイを「ASEANの橋頭堡」と考えています。○ インドネシア共和国(人口 約2億3800万人)人口は世界4位で、アジア海洋安全保障の要衝で、資源も豊富で、経済成長が著しいが、まだまだインフラ整備不十分。インドネシアの中で中国系移民世界最多767万人(日本52万人)○ ミャンマー連邦共和国(人口 約6300万人)テイン・セイン大統領就任後徐々に民主化進む。東南アジア最後のフロンティア!!でアメリカも戦略的価値に注目している。中国の援助で、巨大ダム(水力発電用)を建設。カチン少数民族とミャンマー政権との国内紛争勃発(内戦を恐れて、中国の支援を中断)「ミャンマーは自然や資源が豊かで、それを活かせる技術や人がいれば、国は活性化する」という。脱軍事政権から民主政権へ、親中から親日にシフトできるかどうか?○ フィルピン共和国(人口 約9401万人)フィルピンは今 中国艦船により南沙諸島スカボロー礁を実効支配され、フィリピンの領海の38%を失う。海洋安全保障上重要な国で、天然資源は200億トン。フィルピンは、中国人観光客団体旅行キャンセルや、フィルピンバナナの検疫強化等々の経済制裁を受ける。○ インド共和国(人口 約12億1000万人)インドは、今 中国に代わる超大国へ! 発展著しいBRICSの一員。核を保有する軍事大国。人口で中国を抜く巨大マーケット。アジア諸国はインドを警戒? 日本はインド人と手を組めるのか?...

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