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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

春を実感した句会からの帰り道 

2013年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:徒然なるままに

昨日の句会からの帰り路は、徒歩となりました。

別に句の出来が悪くて、「とほほ→徒歩」というわけではありません(ちなみに、出来は最低でした。この「とほほ」もNGだなあ。)。ここのところ用事が重なり、ジム通いが途切れたため、運動不足の解消が必要と思ったからです。

以前に歩いて帰った際には、45分ほどかかったので、そこそこの運動になるかな、と期待をしていました。ところが、何と20分ちょっとで家に帰り着いてしまいました。

どうも、前回はルートの選択が悪く、ぐるりと遠回りになっていたようです。こんなに近いのなら、電車とバスを乗り継いで同じくらいの時間をかける必要はありません。次回以降、天気さえ良ければ徒歩で出かけることにしようかな。

昔ながらの曲がりくねった農道を歩くのは、いいものですね。早くも農業用水の手入れをしているご夫婦に出会いましたし、南面の畔には、カラスノエンドウがびっくりするほど元気に育っていました。こんなに早く上に伸びだして、つかまるものがあるのかと心配になるくらい。

ホトケノザの花数も随分と増えてきました。田や畑が桃色に染まるのももうすぐですね。
今まで見落としていましたが、寒い時期のホトケノザの葉は、春爛漫ののびやかなそれと違い、霜を防ぐために固い鎧を身につけているように思われます。

北風にいじめられながらも、ナズナの白い花が青空を目指しています。ヒガンバナの葉が太陽の光を独占する季節も、そろそろ幕を下ろす時が近づいてきたんですね。

家に帰り着いて、表の庭を確認したら、フクジュソウも花を付け始めていました。

杉花粉が飛ぶと思うと憂鬱ではありますが、それでも、春はいいものです。

      ※  ※  ※  ※  ※

昨日は少し開いていたフクジュソウも、今日は曇天のため、開花を休業しておりました。



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本当! 鶯色ってどっちなの?

koyampi58さん

かしこさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

私にとっての鶯色とは、うぐいすパンの餡の色。
(発想がそこからなんですね、私の場合。)

ウィキペディアによると、「鶯色(うぐいすいろ)とは灰色がかった緑褐色を言う。また、抹茶色に近い柔らかな黄緑色を連想する人もいる。」とありました。

私は、後者だったことになります。

「前者はウグイスの羽に忠実に取材した色であり」ともあり、その記述どおりの渋い色も表示されていました。どうやら、こちらが本家筋? のような・・・

でも、山手線の列車も「うぐいす色」ということになっていて、ややこしいことになっています。

2013/02/12 15:17:49

こんにちわ

かしこさん

毎朝の散歩には
足元の雑草の花に気がつき
ほとけのざの紫
なずなの白
ふぐりのブルー
陽だまりで咲き出しました
小さな花が可愛いです
野鳥にも出会えて
これもてくてく散歩の贈り物
有難く頂戴しています 
メジロの色がウグイスよりが綺麗ですね
ウグイス色ってどっちでしょね?

2013/02/12 13:58:46

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